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Online Lecture 【オンライン講義】 教員疲弊 wwwwwww

638研究する名無しさん:2020/10/23(金) 11:12:30
オンライン授業の普及で「地方私大が消滅」という不都合な真実……遠隔授業「60単位」を撤廃したい有名私大と地方私大の「バトルロワイヤル」の実態
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0d51a65adac331c2545fe40c3dadb1acb53de89

「大学のオンライン化推進に向け、遠隔授業で取得できる単位数の上限(60単位)を緩和してほしい」。
新型コロナウイルス禍が深まる中、早稲田大や慶応大などが加盟する日本私立大学連盟が
文部科学省に提出した要望書が、大学関係者の間で波紋を呼んだ。(コロナで消える・勝ち残る大学)

 文部科学省は、授業の品質を維持するため、大学4年間で取得する124単位のうち、
オンラインなどの遠隔授業で取得できる上限を60単位に規制している。足元は、コロナ禍による
オンライン授業の急増で、この規制が一時的に棚上げされているが、私大連の要望は、
この規制緩和の恒久化を求めるものだ。敏感に反応したのは、地方の私立大学だ。
「早稲田大のようなブランド校が、オンラインを使って無制限に学生を集め始めたら、
我々はひとたまりもない」。ある地方私大の学長は懸念する。

 別の地方私大の大学関係者も「オンラインが主体になれば、中小大学はコンテンツ作りに
お金をかけられる大学に負けてしまう」と憂慮する。要望書では、あわせて、東京23区の
私立大学に課してきた入学定員管理の緩和も求めている。オンラインの規制緩和が進めば、
定員管理などの規制も一気に進むのではないか──。

 コロナ禍で、大学はオンライン環境の整備や学生への支援策など多額の負担をしている。
学生数1万人のある大学では、5億円を超す持ち出しがあったという。もともと疲弊している
地方の私大は、これ以上学生数が減れば、存続すら危ぶまれる。

 早稲田大の田中愛治総長は、「要望書」の真意をこう説明する。早稲田大は5月11日から
再開した約1万5000科目の授業を全てオンラインで実施した。そこで分かったのは、
「オンラインは予想以上に高い学習効果があること」だ。早稲田大のようなマンモス大学には、
200〜500人単位の知識伝達型の「講義」が数多くある。今までは講師から学生への
一方通行だったが、オンラインを使えば、質疑も活発に行うことができる。


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