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Online Lecture 【オンライン講義】 教員疲弊 wwwwwww

617研究する名無しさん:2020/10/18(日) 15:31:27
早大が提示する新たな授業システム「反転授業」とは? 希望と懸念の狭間の1年生が解説
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c488d4475912d6954b18604f3d17c7af60f8b1d6

 コロナ禍のさまざまな対応に迫られる中、9月末から秋学期に突入した早稲田大学。
今期も主な授業はオンラインで行われる予定で、一部ゼミや実験などの授業はキャンパスで実施されている。
現在早稲田大学の1年生である筆者は、主な授業は大人数の講義、または語学の授業であるため、
今期も前期に引き続き対面授業はひとつもない。しかし、早稲田大学側はメディアに対して、
「反転授業(ハイブリッド型授業)」なるものを「本格的に導入する」と宣言している。

 そんななか、文科省が16日、対面授業の割合が半数に満たない大学の名前を来月上旬に公表すると発表した。
萩生田光一文科相はこのことについて、「遠隔と対面のハイブリッドの授業をやってもらいたいとお願いしてきたが、
対面が再開できていないとの声がある」ためと説明したが、お願いされれば開始できるようなものではない
というのが事実だろう。学生としても、慌てて反転授業を開始させたところで、オンライン授業より
グズグズになられては困る。実際にアメリカでは、感染が落ち着かない状態で学校を再開させたために、
大規模な集団感染が起こってしまっているのだ。したがって政府側には、「要請」以外のことを
求めていることが伝わってほしいと思う。とはいえ、大人数講義も含めた『反転授業』の全面的な導入が、
実際にはいつ頃になるのかは気になるところである。その点に関しては、大学側の早急な発表を求めている。

・「反転授業(ハイブリッド型授業)」とは何か、大学1年生の本音は
 「反転授業」とは、欧米などですでに導入されている授業システムで、対面とオンラインを
1:1で組み合わせたものだという。具体的には、講義や予習・復習はオンデマンド授業などを
駆使して自ら行い、対面授業の日にはプレゼンテーションや討論を行うことにより、
“グローバル社会に適応したアクティブラーニング(主体的・対話的な学び)”を目指すものである、と大学側は説明している。

 まず、この授業システムの導入自体は、なかなか面白そうである。早稲田大学にとっての
方針の大転換期に立ち会って、自らがいわば“実験台”となることは、筆者はそこまで嫌ではない。
最終的に自身が学生期間に何に注力し、どれほど充実した生活を送ることができるかどうかは、
他でもない自分自身に掛かっていると考えているからだ。そして、講義からサークル活動まで、
ほとんどのことがリモードで行われているなかで、充実した学生生活を送るのに1番と言っていいほど
重要な「周りの学生」に直接会って話す機会が、限定的であっても得られるのなら、
できるだけ早く導入してほしいくらいだ。

 筆者に限らず、「同級生に会うためなら対面授業に参加したい」というのが、今の大学1年生の
本音ではないだろうか。いま一番辛いのは、同級生と呼べる人がいまだに存在しないことで、
どの科目にも一人で向き合わなければいけないというこの環境である。そのため、コロナ禍に慎重に対応しつつ、
それを満たすことができるのであれば、全面的に対面授業にしなくても良いように思う。


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