したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

Online Lecture 【オンライン講義】 教員疲弊 wwwwwww

559研究する名無しさん:2020/09/28(月) 10:27:57
#先生死ぬかも…SNSで教師が悲鳴 オンライン授業で負担増「これ以上は地獄」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8819adf90217d768ad4ebc6c3ad490ad3315d9c3

「1週間確保できたはずの夏休みが、オンライン授業の準備のために、実質仕事になりました」

 東京都で教員をしている女性(30)は、ため息をついた。勤務先の公立小学校では、休校中から、
タブレットの使用法やオンライン学習支援サービス「eライブラリ」について研修が行われている。
eライブラリは双方向性で、ドリルなど課題を出したり進捗を確認したりできるほか、
児童がメールで質問もできる。この夏休み、試みとして、eライブラリで宿題を出した。

 すると、「子どもからメールが来ている。個別に進捗確認と連絡をするように」と、
お盆中に管理職から指示があった。



 休み前から、コロナ禍での勤務状況は過酷だった。休憩なしで1日7時間の授業をこなし、
放課後は消毒作業を行い、仕事を終えるのは午後9時過ぎ。睡眠時間は不足がちで、体力的にもうギリギリだ。

「次に休校したら、Zoomによるオンライン授業をすぐにやると言われています。これ以上、仕事が増えるのは地獄です」

 8月、SNSで「#先生死ぬかも」がトレンド入りし、教員らが窮状を投稿した。AERAがアンケートを行ったところ、
「感染予防対策に時間をとられる」「学習の遅れを取り戻すため授業時間が増えた」などに加え、
「オンライン授業の準備が大変」という声が特に目立った。

 神奈川県の私立小学校に勤務する女性(45)は、5月の連休明けから約1カ月間、週に2、3回、
1本10分程度の授業動画をオンラインで配信していた。

「45分の授業の要点を10分にまとめ、パワーポイントでスライドを作り、解説を録音する。
校長がチェックして修正があれば撮り直します。学校に撮影に行くこともあり、動画1本作るのに丸1日かかっていました」

 女性はオンライン授業にならぬよう、「祈るばかり」だという。


 都内の公立高校で政治経済を教える男性(60)は、1週間に1回1テーマ、20分の音声による「授業」を配信している。
原稿をまとめ、夜の教室でリハーサルを行い、スマホで録音する。パソコンでチャイムの
音も加えるという力作だ。1本の授業を作るのに、最低3日はかかる。

 負担増は自覚している。

「倦怠(けんたい)感が抜けず、血圧も高止まりです。週末の休みは月に1日あるかないか」

 生徒からは好評で、コロナ禍が収まっても続けるつもりだ。

 通常授業が再開され、オンライン授業の機会は減りつつある。だが、いつまた必要に
迫られるかわからない。備えておきたい意識が、教育関係者にはある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板