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Online Lecture 【オンライン講義】 教員疲弊 wwwwwww

1003研究する名無しさん:2021/05/16(日) 11:16:01
授業・部活、大学再び苦慮 道内2度目「緊急事態」 遠のく「対面」、不満募らす学生 オンライン積極活用も
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d09c6aa534ef21de67ab829609926b22d92cae16

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い16日からの緊急事態宣言発令が急きょ決まった道内で、
大学がオンライン授業の拡大などの対応に追われている。対面授業を望む学生からは
「思い描いていた大学生活がまた遠のく」と悲痛な声が上がり、サークルや部活動など
課外活動の中止と合わせ不満を募らせる。一方、教える側には学生が発言しやすくなるなど
オンライン授業のメリットを前向きにとらえる見方も。専門家は「学生の生活環境や不安に
寄り添ったサポートと両輪で進めることが大切だ」と指摘する。

 政府が北海道を宣言の対象に加えると表明した14日、小樽商科大は慌ただしく対応を協議。
宣言初日の16日から授業は原則オンライン、課外活動は原則中止にすると決定した。
担当者は「緊急事態宣言は想定外。準備のため、もう少し早く方針を示してほしかった」と話した。

 北大も14日の対策本部で、16日から一部は対面で行っていた授業の原則オンライン化と、
課外活動の全面禁止を決めた。宣言期間は31日までだが、授業などの対応は6月上旬まで維持するという。

 北大法学部2年の男子学生は「対面授業での議論やサークル活動など大学の醍醐味(だいごみ)が
すっぽり抜け落ちてしまう」と宣言で制限が強まることを残念がる。昨春の入学以降、
オンライン授業中心の生活が続いており、「同じ講義を受けている同級生の顔もまだ覚えられていない。寂しい」と漏らした。

 ただ、オンライン授業を巡っては、この1年でノウハウも蓄積されつつある。北海道への
2度目の宣言発令が決まった後、全体の約25%にとどめていたオンライン授業を「受講生の意向に配慮しつつ、
推奨する」と決めた北海学園大。大学院法務研究科の四ッ谷有喜教授(民法)は、LINE
(ライン)のチャット機能を活用したゼミの授業を再開する予定だ。

 学生は4、5人ずつ、過去の判例の意義や解釈についてチャットで議論しリポートをまとめる。
新型コロナ対策で昨年度初めて実施したところ、議論の過程が把握でき助言しやすくなったほか、
対面では発言が少ない学生も積極的に意見を出したという。四ッ谷教授は「仕方なくオンラインに
移行するのではなく、利点を生かし、いかに効果的な学習につなげるかを考えたい」と話す。


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