大学教員に未来はあるのか - 1514992766

1：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 00:19:26: 正直不安じゃね？
2：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 00:19:51: 別に。
3：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 01:23:43: 死んだらおしまい。
4：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 02:51:12: ない
5：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 08:13:16: RU11しか残らないんじゃない？
6：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 16:03:14: 環境がよくなるという意味で未来というなら、それはないだろうと思う。
7：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 16:43:15: みんな、そんなに環境は悪いの？

なんか、大学教員って文句言い過ぎじゃないかな。
1000万くらい給料をもらって、週に1回授業をやって（それも自分が言いたいこと）、
学生やポスドクさんをしばいて学問上の同志みたいな感じで増やして、
苦労も多いけど十分楽しい仕事なんじゃないの？

本の締め切りがうるさいのが辛いといえば辛いけど
そういうことに文句を言いすぎてはいかん。

あと、地位の問題だけど、横綱助教だった奴の家族（うちの母親とかｗ）に
馬鹿にされても、わけのわかってない奴の戯言だから放置でいいんだよ。
偉くなればなるほど現状に感謝できなくなって、細かい差異を気にするように
なってしまう。別にいいじゃん、駅弁教授で終わってもｗ
8：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 16:50:49: > 週に1回授業をやって

認定。
9：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 17:00:22: ぎりぎりBFではないEランク都市部中規模私大勤務ですが、7氏と同じなのは給料くらいですね。

週3日授業やって、問題児の尻ぬぐい、欠席者への連絡（上からの命令で報告義務あり）などが毎週必ずあり、
週末は年間平均20回ぐらいはOP,各種入試、説明会、保護者会等で出勤。しかも直前に命じられるので
旅行の予定も入れられない。学会があるとか上の知ったことではない。
週1回の会議日には平均3－4つの会議が入り、それ以外の日は授業が概ね終わった時間帯などに各種会議やミーティング。
理事長や事務方のきまぐれで増える無意味かつ膨大な事務作業。
週のうち残り1日は、「〇〇先生は今日空いてるはずですよね」などと高校訪問に駆り出されたり、
そうでない日は事務仕事に追われる。
学期中は家族に週末出かけたいと言われてもなかなかままならない。
ゼミなど学問をするどころか成り立たない苦痛の場。

長期休暇に細々と研究をすることだけが楽しみです。

7氏は上位駅弁教員とお見受けしますが、あなたのような大学教員と私のような大学教員、
数でいえば私のようなのが多数派でしょう。だから文句が出るのです。
10：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 19:45:59: 遅刻でのんびりやってるけど、底辺私大はじわじわ消えてってるからな。
これからどんどんお客が減っていくうえに、高等教育なんて一部の優秀なやつ以外には無意味だとわかってしまっている。
今はまだお偉方の面子や利権で土俵際いっぱいで残ってるけど、いよいよ財政が回らなくなれば一気に消滅する業界だと思うわ。
11：研究する名無しさん：2018/01/04(木) 21:09:13: >>9
まあ私大は国公立の4倍くらいあるので。
12：研究する名無しさん：2018/01/05(金) 09:51:34: >>10

業界がというか底辺大がことごとく消える可能性は低いでしょうね。
高等教育に意味があるかどうかという問題じゃないんですよ。
バカでも大学に行くからこそ、高卒はそれ以下に見られる。企業は別段高卒でも可能な仕事にも
大卒を求めて採用している。
すると大学に行く必要のない人たち向けの大学の需要は存在し続けます。
そして、土俵際の私大（むしろ底辺割れもしていないしBFにはぎりぎりなっていない）の、
生き残りに対するなりふり構わない必死さは半端ないです。
どんな手を使っても、顧客一人当たり４００万取れるビジネスを潰してなるものかと考えています。
需要と供給が一応成りたっている中で、一応定員充足している大学を潰したり、助成金を全面廃止に
してしまう正当性はないでしょう。
13：研究する名無しさん：2018/01/05(金) 09:52:38: ×底辺割れ
〇定員割れ
14：研究する名無しさん：2018/01/05(金) 11:55:08: 底辺は底辺の存在意義があるので、中堅下位が消えやすいだろうな。
15：研究する名無しさん：2018/01/05(金) 12:58:45: >需要と供給が一応成りたっている

と言えるのかなあ？助成金に加えて、高等教育無償化という麻薬が
投入されようとしているけど・・・
16：研究する名無しさん：2018/01/05(金) 16:48:21: >>14
その場合、底辺が消えて中堅下位が底辺に転落する。
17：研究する名無しさん：2018/01/06(土) 08:36:58: 首都大学東京（東京都八王子市、上野淳学長）が、生涯現役を合言葉に学習意欲にあふれる５０歳以上のシニア学生を受け入れる「首都大学東京Ｐｒｅｍｉｕｍ　Ｃｏｌｌｅｇｅ」（仮称）を平成３０年度に創設することが５日、分かった。公立大学では全国初の試みで「学び」と「新たな交流」の場を提供する。１００歳まで生きることが当たり前となる超高齢社会で、新たな生涯教育として注目を集めそうだ。

　関係者によると、今年１０月に試行的に開始し、来年４月に本講座を立ち上げる。募集は５０歳以上で、定員は５０人程度。小論文と面接試験を行う。在学期間は１年間で週２～３日程度の通学を想定している。

　学校教育法に基づく履修証明プログラムでは、年間１２０時間以上の講義の受講を義務づけ、修了要件を満たした学生にはｃｅｒｔｉｆｉｃａｔｅ（修了証明書）を授与する。

　カリキュラムは必修科目と選択科目で構成。ゼミナールでの成果発表会を行うほか、複数の科目群から興味に合わせて教科を選ぶことになるという。現役学生と同じ授業を受けられる機会も検討する。

　大学側は専任教員を配置。学生に「学生証」を交付し、専用パソコンやリポート提出ＢＯＸなどが備え付けられたラウンジを設置する。図書館やスポーツ施設など学内施設も自由に利用でき、専用ロッカーの貸与やメールアドレス付与も行う。

　都によると、都内に住む６５歳以上の男女は２７年時点で約３０１万人と全国最多で、都民全体の約２３％を占める。国連の定義では２１％を超えると「超高齢社会」とされ、小池百合子知事は高齢者が学び働き続けられ、生きがいを持って活躍できる東京の実現を公約に掲げている。
18：研究する名無しさん：2018/01/06(土) 09:12:42: なるほどね。暇な老人が多い多摩ニュータウンに近いという地の利を活かすわけですな。
19：研究する名無しさん：2018/01/06(土) 13:06:56: >>17
ここでいう「専任教員」とは、そのpremium collegeとやらの講義やゼミだけを行う専任教員ということか？
1年の週２－３回の講義っていうが、教える専門領域はなんなんだ？
いったい何人の、どの分野の専任教員を雇うつもりなんだ？
20：研究する名無しさん：2018/01/06(土) 14:33:29: 学部と兼任じゃないのか。
まさかその専任教員も、すでに大学を退職した老人を充てるつもりかね。
21：研究する名無しさん：2018/01/07(日) 01:49:04: ごくたまに50歳とかの聴講生がいたりしたが、リアぺも試験も自分の人生経験ビッシリ書くだけだったな。
学びに来てるとかいいながら、学ぼうという気なんて何一つないんだよ。ただこの年になって大学に聴講に来てる自分はグレイトで、そんな自分に若者たちは注目しなさい、私のありがたい話を聞きなさいっていうモチベーションだけで来ていた。
そんなやつらをかき集めようっつうんだから、地獄絵図しか思い浮かばない。
22：研究する名無しさん：2018/01/08(月) 00:14:23: >>21
自分探しとか承認欲求を満たすために大学来たがる社会人はいるね
そんなのをまとめて指導とか、阿鼻叫喚しか見えないが
>>18前者のようなパターンだとすると（これが一番ありうる）、
現教員が相当の負担増になるってことだな
23：研究する名無しさん：2018/01/08(月) 00:38:12: 現教員の負担は増えるが、長期的に見て一部の有名大学以外は
このようなシニア枠を取り入れていかないと生き残りも困難になってくるだろう。
　地方大や立地の良くない大学はシニア枠さえも設置が難しいわけだし。
24：研究する名無しさん：2018/01/08(月) 15:09:01: 我が勤務先の遅刻の学際系院には、シニアの方もポツポツといらっしゃいます。
幸い私のところにはシニアの院生は入ってきておりませんが、副指導教員や学位論文の
副査をつとめることはあります。
>>21みたいな困ったちゃんも確かにおります(男性が多い)
女性のシニアの人は例外なくハイテンションで、明後日の方向でやる気のあるタイプが
多い気がいたします。
25：研究する名無しさん：2018/01/08(月) 20:49:11: 学費を納めてくれる大事な人なんだからそれらしく対応しなさい
26：研究する名無しさん：2018/01/08(月) 23:14:36: 来るものを拒めるような状況ではありませんから、院にいらっしゃることに対して
とやかくは申しません。
しかし、エッセイや自叙伝のような修士論文を執筆していただいては困ります。
内容はともかく、論文として形式が整っていないと学位は出せません。
博士課程に行かれるわけではないでしょうから、英語の文献まで読めとは言いません。
せめてテーマを論ずるのに必要な日本語の文献、論文くらいは自分で集めて読んで下さい。
指導教員に文献資料の収拾を丸投げしないでください。そのうち執筆まで丸投げされるのではと心配です。
27：研究する名無しさん：2018/01/08(月) 23:22:58: 修論代理執筆だったらもう20年も前に宮廷でも社会人でない学生相手に行われていたよ。
28：研究する名無しさん：2018/01/08(月) 23:43:15: >>26
で、しまいには指導教員の「指導力不足」って喚きだすんだよな。
今はまだ「ハイハイ」で済ませられるけど、こういうのが一定数になると
ほんとに執筆代行ギリギリのことしないと「指導力不足教員」の烙印を押されかねない。
29：研究する名無しさん：2018/01/08(月) 23:51:58: もう修論の制度をやめればよくて、実際そうしているところが多々ある。
30：研究する名無しさん：2018/01/08(月) 23:58:30: シニアが大挙して学部や院にやってきたら、エライことになりそうですね。
せめて聴講生くらいで満足して欲しい。
31：研究する名無しさん：2018/01/09(火) 00:28:12: シニアもいろんな人がいる。一概に悪く語るのはよそう。

研究能力が未熟な人には教えないといけないな。
シニア院生向けの修士論文の書き方、なる内部用の書類作成が義務付けられる
日も近いかも。
32：研究する名無しさん：2018/01/09(火) 00:56:20: >>31
確かに十把一絡げにするのはよくないが、全体的な傾向というものを無視していい理由にはならない。
33：研究する名無しさん：2018/01/09(火) 14:22:47: >>31
今は学部生に対しても基礎演習だのフレッシュマンセミナーだの言って、基礎の基礎から
ゼミ形式であれこれ教えなければいけないのだから、シニアに対してもそうなるのでしょう。
素直に聞いて、学んだことを身につけてくれるのかは大いに疑問だけど。
34：研究する名無しさん：2018/01/09(火) 15:20:02: 大学教員以前に日本に未来はあるのか？
35：研究する名無しさん：2018/01/09(火) 16:46:49: 社会人のいる大学院を見ていたらキャリア官僚や弁護士などそもそも極めて
優秀な人もいれば、基礎も何も出来ていない高齢者まで実に多様であった。

若手は優秀な人が多かったが忙しいせいかあまり来なくなった
高齢者はその逆だった　
　それでもいろんな業種の人や年齢層の人との出会いは楽しかった。
そんな中から学位取得者も生まれるのだから玉石混淆、たまに研究者になるような
優秀な人材が見つかれば掘り出し物、って感じであればOK。
全員に高い水準を求め結果を求めるのは無理。
36：研究する名無しさん：2018/01/10(水) 02:23:59: >>35
それは学部でもいえて、筋のいい奴もいれば教科書の暗記しかできないバカもいる。
問題は学部生は若年者だから、なんだかんだいって目上の人間を目上として扱うし、表面的にでも教わる者としての態度を見せている。
一方年配者たちは年齢があがるほどに人生経験積んでるし、おまけにその人生もあらかたフィニッシュまで見えてきてるので、｢私はこう生きてきた｣｢私の人生経験上これこれこうである｣を堅持するし、またそれをアピールしたがる。私はこんなに凄いんだ、私の歩んできた道はこうなのだ、と。
もちろん中には伊能忠敬のような人もいるだろうけど、ちょうどそれは一定水準以上の大学にいるDQNかぶれ学生の割合と同じくらいなんじゃないかな。
37：研究する名無しさん：2018/01/25(木) 22:47:14: 「文系の学問は大切かもしれませんが、シェイクスピアの研究者が５１２人、ゲーテの研究者が３５０人、カントの研究者が２９０人も日本に必要かどうかは、議論の余地があると思いますね。」っていう知ったかぶりのコメントが流れてきたけど、前提がいろいろおかしすぎてツッコむ気にもなれん…
38：あべしんぞう：2018/01/27(土) 21:22:42: ありません。
39：研究する名無しさん：2018/01/30(火) 09:24:17: >>37
＞日本に必要かどうかは、議論の余地があると思いますね。

議論の余地なし！......誰が見ても不必要に決まってる。
40：研究する名無しさん：2018/01/30(火) 09:27:17: コンプ乙。
41：研究する名無しさん：2018/01/31(水) 12:30:15: まだいたのか＞コンプ連呼厨
42：研究する名無しさん：2018/01/31(水) 18:44:03: まだいたのか　>文系コンプ禿
43：研究する名無しさん：2018/02/01(木) 00:53:24: キチガイか。
44：研究する名無しさん：2018/02/01(木) 03:24:37: 遅刻だけど、この地域もどんどん人が減ってるのがわかる。
ほんとじいさんばあさんばっか。
これからどんどん子どもが減るから、よほど大都市圏のしっかりしたところじゃないと厳しい気がしている。
国公立はお上がもう無理って判断したらバサバサ切られそうだから、やっぱりビジネスとしてちゃんと収益あげてる大手私学にいかないとなあ。
45：研究する名無しさん：2018/02/01(木) 06:53:11: いろいろ規制はあるが効果は限定的だからね。少子化と人口の首都圏流入
が止まるきざしがまったくない。
46：研究する名無しさん：2018/02/01(木) 07:18:44: >>41の時点では一回しか言われてないよ。>コンプ
47：研究する名無しさん：2018/02/01(木) 12:31:55: また老人が車で子どもを死なせたな。
少子高齢化が問題なのにさらに老人が子どもを殺すという。
48：研究する名無しさん：2018/02/01(木) 13:39:33: 大都市圏だと安心できるのかね？　大都市圏にも老人が集中してしまって、
田舎の老人ホームや介護施設に行ってもらわねばならない時代なのに。
49：研究する名無しさん：2018/02/01(木) 13:52:52: 大都市圏は今後さらに相対的に人口が集中するだろ。当然老人も増えるが、だからといって地方のように老人ばかりになるというわけではない。
50：研究する名無しさん：2018/02/01(木) 14:00:35: いや、どうかね？　貧しい老人たちも大都会に集中するんじゃなかろうか。
田舎の老人たちはそれなりに覚悟して田舎に住み続けるが、生活保護や介
護の必要な老人たちは生活保護や介護を求めて大都会に入ってくるのでは。
都会にきた若者が地方の老人を連れてくることもあるだろうし。
51：研究する名無しさん：2018/02/01(木) 14:15:59: 田舎は老人で過疎だけど、大都市は老人スラムができる。