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大学教員に未来はあるのか
17
:
研究する名無しさん
:2018/01/06(土) 08:36:58
首都大学東京(東京都八王子市、上野淳学長)が、生涯現役を合言葉に学習意欲にあふれる50歳以上のシニア学生を受け入れる「首都大学東京Premium College」(仮称)を平成30年度に創設することが5日、分かった。公立大学では全国初の試みで「学び」と「新たな交流」の場を提供する。100歳まで生きることが当たり前となる超高齢社会で、新たな生涯教育として注目を集めそうだ。
関係者によると、今年10月に試行的に開始し、来年4月に本講座を立ち上げる。募集は50歳以上で、定員は50人程度。小論文と面接試験を行う。在学期間は1年間で週2〜3日程度の通学を想定している。
学校教育法に基づく履修証明プログラムでは、年間120時間以上の講義の受講を義務づけ、修了要件を満たした学生にはcertificate(修了証明書)を授与する。
カリキュラムは必修科目と選択科目で構成。ゼミナールでの成果発表会を行うほか、複数の科目群から興味に合わせて教科を選ぶことになるという。現役学生と同じ授業を受けられる機会も検討する。
大学側は専任教員を配置。学生に「学生証」を交付し、専用パソコンやリポート提出BOXなどが備え付けられたラウンジを設置する。図書館やスポーツ施設など学内施設も自由に利用でき、専用ロッカーの貸与やメールアドレス付与も行う。
都によると、都内に住む65歳以上の男女は27年時点で約301万人と全国最多で、都民全体の約23%を占める。国連の定義では21%を超えると「超高齢社会」とされ、小池百合子知事は高齢者が学び働き続けられ、生きがいを持って活躍できる東京の実現を公約に掲げている。
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