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univ. 大学関連ニュース

7130研究する名無しさん:2023/08/30(水) 11:21:42
成田修造氏「大学は情弱向けのビジネス」 私大の5割が定員割れなのになぜ増える? “延命”は税金のムダなのか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1aaf5addb8a3c54c072361206b823885b6125bc

 少子化が深刻な日本において、大学の閉校・定員割れのニュースは珍しくない。
ところが大学の数は増え続けており、2022年度には全国で807校と過去最多になった。

 なぜ大学は増えているのか? そして、ニーズのない学校は淘汰されるべきなのか?
『ABEMA Prime』では、これからの経営・運営とその存在意義を考えた。

 長野県立大学グローバルマネジメント学部教授の田村秀氏は「進学率が上がっているため、
ここ10年ほど4年制と短大を合わせた学生数は変わっていない。そんな中、短大が減り、
その分、大学が少し増えている」と説明した。

 私立大学は助成金に支えられていると思われがちだが、実際は収入の1割程度で、
7割は学生が支払う入学金や授業料などでまかなっている。そんな中、約5割の大学が定員割れ、
地方中小私大においては5割が赤字の状況になっている。なぜ大学は潰れないのか?

 田村氏は「大学によっては、中学や高校、専門学校など『学校法人全体』でマネジメントしていたり、
大学の経済効果を期待した自治体と連携したりすることで持ちこたえている」と解説した。

 大学が増える背景について、起業家・投資家の成田修造氏は「大学は情弱(情報弱者)向けに
ビジネス化してしまっている」と警鐘を鳴らす。

「親に向けて『大学に入ることは良いことだ』と宣伝して学生を入れ、4年分の学費を得る。
そんなビジネスモデルができ上がってしまっている。そして、成功事例ができたことで
“乗っかる人”が増え、必要がない私立大学も作られた。それを維持するために、
少なくない額の税金が使われている。大学とは学びたい人が選抜された形で入る場所ではないのか」


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