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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態2
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教員採用試験に11年間落ち続けた大仙市在住の男性が5月上旬、カフェ「ドッピオ コーヒー ファクトリー」をオープンした。
同店を開業したのは、1999年に秋田大学教育学部を卒業後、県内の中学校で技術科の講師を12年間務めた木元和人さん。
教員を志して採用試験に挑むも11回の不採用を経て断念。心機一転、カフェの開業を決めた。
ドリップコーヒー(350円)やカフェラテ(380円)など約10種類のドリンク類と、日替わりの自家製ケーキ(180円)を提供する。
開業に当たり用意した35平方メートルほどの店舗の内外装は、これまで身に付けた木材加工の技術と経験を生かして全て手作り。
両親からは「カフェのために身に付けた技術ではないはずだ」と半ばあきれられながらも、同店を共同経営する友人の山田竜平さんと
2人で5カ月ほどかけて仕上げた。
「使うコーヒー豆は一粒一粒、妥協せずに手作業で選別している」と木元さん。「今までコーヒーが飲めなかったというお客さまが、
おいしいと言って飲んでくれたこともある。お客さまに合ったコーヒーを発見できるような店づくりができれば」と意気込みを見せる。
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