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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態2

3524研究する名無しさん:2015/11/14(土) 12:37:32
明記してなければ気にしなくていいし、明記してあったら
細心の注意をはらうということじゃないかな?
わりと最近教授戦に勝ったんだけど、それを言うよ。

(1)博士論文の延長で最も自信作。IFは高い。
 一見地味だがわかる人にはわかる系。8年前のもの。
(2)IFは低いが産業的にインパクトの最も強いもの。4年前。
(3)自分のファーストの中でIFが最も高いもの。3年前。
(4)自分の研究グループで最も高IFのもの。1年前。
(5)自分がファーストの最新作。IFは低いが表紙になった。

こんな感じか。結局、ファースト4本。5年以内4本。
(1)は、ちゃんとした教育を受けてきた正統派であることを示し、
(2)は「お役立ち系」としても活躍していることを示し、
(3)は、独創的な(1)はボスの力ではなくて俺のオリジナルであることを証明し、
(4)は、研究室の管理能力も高いことを示し、
(5)は、現在でもバリバリアクティブな人であることを示す。

我ながら良いバランスだと思うけど。
採用してくれた先生も、こいつなら、ほっといても一人ぼっちでも
どんどん業績を出してくれるだろうということを述べておられた。
この選択は秘伝中の秘伝なんだけど、もう自分は公募に出さないから、
きっとw




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