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地球科学
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:
研究する名無しさん
:2016/12/14(水) 13:36:45
浦河産の新種など展示 北海道アンモナイト新研究2016―むかわ町
苫小牧民報 11/18(金) 15:40配信
むかわ町立穂別博物館のミニ企画展「北海道のアンモナイト新研究2016 浦河産カンパニアン期後期アンモナイト」が、同館特別展示室で開催されている。浦河町にある約7600万〜7400万年前(白亜紀カンパニアン期後期)の地層から発見された、新種のアンモナイト「ディディモセラス・ヒダケンゼ」などを展示。12月4日まで、穂別博物館資料と国立科学博物館資料を公開している。
新種のアンモナイト発見は今年10月、国立科学博物館の重田康成地学研究部グループ長と穂別博物館の西村智弘学芸員、アンモナイト研究家の伊豆倉正隆氏(札幌市)らによる研究グループが発表。共同研究は、同月1日発行の日本古生物学会欧文誌「パレオントロジカル・リサーチ」に掲載した。新種のアンモナイトは大小15個体あり、大きなものは高さ20センチ、横10センチほど。巻き部分が離れた「ばね状」の形をしている。
特別展示室には今回の研究に用いられた穂別博物館の資料27個体と国立科学博物館資料38個体を展示している。合わせて、北海道化石帯区分などをパネルで紹介。穂別で見つかり、穂別博物館に展示、収蔵されているアンモナイト、ハドロサウルス科恐竜、モササウルスといった生物と浦河産のアンモナイトの関係性も分かりやすく説明されている。西村学芸員は「今回、研究された実物標本を実際に見られるのが展示の見どころ」と話している。
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