[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Computer 将棋 Bonanza
391
:
研究する名無しさん
:2019/08/25(日) 08:39:30
シンギュラリティー:人工知能(AI)が人間を超えるまで技術が進むタイミング。技術的特異点と訳される。そこから派生して、社会が加速度的な変化を遂げるときにもこの言葉が使われ始めている。
進化する人工知能(AI)に雇用を奪われないように、子どもたちに読解力をつける取り組みを進めている国立情報学研究所の新井紀子教授(56)に「AI時代の教育」について尋ねた。
――AIにできること、できないことは?
「AIといってもしょせんはソフトウェアに過ぎません。しかも、コンピューターの原理を考案した英国の数学者、アラン・チューリングが20世紀初頭に論文で記した『計算可能な関数』の一部が実現できているだけ。『意味が何なのか』は数学では未解明な領域なので、まだチューリングの手のひらの上に私たちはいる。量子コンピューターができたとしても、総体としての人間をAIが超えることはないでしょう」
――AIが人の知能を超えるシンギュラリティーは来ないと?
「シンギュラリティーを唱えている人たちは、『1999年に空から恐怖の大王がくる』と言っていたノストラダムスの大予言と一緒ですね。ノストラダムスは、ヒトラーの出現もケネディ米大統領の暗殺も公害も予言したことになっています。でも予言といっても、後から起きたことをあてはめてみれば何となく当たったことになる。そう唱える人たちは(シンギュラリティーが来るといわれる)2045年になるまで責任をとらなくていい。メディアも含め、なぜ踊らされているのだろう、と思います」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板