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51研究する名無しさん:2015/02/14(土) 12:35:56
>>49
もうちょっと具体的なことを言うと「公民館」っていうのは日本にしかない。
戦時中にできて国民を教化する施設として生きてた。このとき専門職が2つに分かれた。
社会教育主事と図書館司書ね。
戦後、公民館を解体して図書館に再統合すべきところをGHQは民主化の道具をして生かしてしまった。
以後先進国で唯一社会教育機能が分断されてる国としてそのまんま70年経ってしまった。
結局公民館はただのカルチャースクールに化けて、公共図書館はただの貸本屋に化けた。
んで図書館学の専門領域はPCの普及によって検索が容易になりOPAC化された昭和末期の時点で本来実質的に終わってた。
このときもう一回社会教育分野に回帰すべきところを検索エンジン分野は社会の役に立つとわめいた新入りの情報工学分野教員によって図書館情報学は解体された。
本の所在さえ分かればいいって問題じゃないのね図書館司書って。
役に立つという言葉ほど危険なものはないんだよ。社会教育だってそう。ただのレジャーランドとして役に立つとされて社会的に死んだ。


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