したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

医学・歯学

8研究する名無しさん:2014/11/14(金) 16:48:10
富山大グループが新手法 薬作用のタンパク質特定

北日本新聞 11月12日(水)4時27分配信
■新薬開発促進に期待

 富山大大学院医学薬学研究部の友廣岳則准教授らの研究グループと畑中保丸理事・副学長が、光反応などを生かして薬の成分が作用しているタンパク質を効率よく特定する方法を開発した。薬の効いている部分がごく短時間で分かるため、新薬開発を飛躍的に促進させる可能性がある。7日付で化学系の国際学術誌「アンゲバンテ・ヘミー」の電子版で論文を発表した。

 新薬開発には、薬成分が体内の多種多様なタンパク質の中でどの部分に作用しているのかを突き止めることが欠かせない。従来は特定するのに精製など高度な技術と多くの手間が必要だった。

 友廣准教授らが今回開発したのは「化学標識法」を進展させた試薬。薬成分に取り付いてタンパク質と結合すると、タンパク質が蛍光性を帯び質量も変化するため、ほかのタンパク質と見分けやすくなる。既存の分析装置で簡単にタンパク質を抽出でき、種類を特定できるという。

 友廣准教授は、精製などの作業が必要ないため特定にかかる時間は場合によっては従来の数百分の一にまで短縮できるとし、「今後は解析が遅れている細胞膜中のタンパク質の研究に利用できることを実証したい。精度を高めれば、薬の副作用の原因究明などにも活用できる」と話した。

 北海道大大学院農学研究院の橋本誠准教授(生命有機化学)は「薬がどのように生体に作用するのかをごく短期間で調べることができ画期的。先行研究の積み重ねがある『薬の富山』から、こうした成果が生まれたことも意義深い」と評した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板