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機械工学

1研究する名無しさん:2014/10/18(土) 14:48:40
工学部最大人気にして日本経済を支えてる人材を養成する分野でもある機械工学に関するスレッドです。
ロボット工学もこちらへ。
自動車工学(輸送機械工学)ももちろんこちら。

2研究する名無しさん:2014/10/18(土) 23:35:29
1000台規模で協調し動くロボット開発、米ハーバード大

2014年08月15日 10:17 発信地:ワシントンD.C./米国
8月15日 AFP】小さなアロマキャンドルほどの大きさのシンプルな構造のロボット1000台以上を自律移動させ、星形やアルファベットの「K」といった複雑な形状を作らせることに成功したとの研究論文が、14日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。

 このプロジェクトを成功させた米ハーバード大学(Harvard University)の研究チームは以前にも、シロアリにヒントを得たロボットを開発するなど、ロボット工学分野の発展への貢献を続けている。

「キロボット(Kilobot)」と呼ばれるこれら1024台のロボットは、ハチやアリに似た行動をするように設計されており、振動モーターを使って地面を滑走し、赤外線を用いて互いと通信する。

 ハーバード大工学・応用科学科(School of Engineering and Applied Sciences、SEAS)のフレッド・カブリ(Fred Kavli)冠教授(コンピューター科学)で、同大のビース研究所(Wyss Institute for Biologically Inspired Engineering)の主要研究員でもあるラディカ・ナグパル(Radhika Nagpal)氏は「特に、各自が自己組織化し問題を解決できるようなシステムからアイデアを得ている」と話す。

3研究する名無しさん:2014/10/19(日) 00:09:32
オムロンが超小型エレクトレット振動発電器をアライアンスのブースで発表

エコノミックニュース 7月27日(日)15時10分配信
「エレクトレット環境発電アライアンス」が、7月23日〜25日に東京ビッグサイトで行なわれた「TechnoFrontier2014」に出展し、エレクトレット振動発電器で駆動する小型無線モジュールなどを展示した。

 同アライアンスは、東京大学大学院工学系研究科(機械工学専攻・鈴木雄二研究室)、オムロン株式会社、旭硝子株式会社、THHINK Wireless Technologies JAPAN社、テクノデザイン株式会社、小西安株式会社が協働で、世界最小クラスのエレクトレット振動発電器の啓蒙と普及に向け2013年7月に設立した組織だ。

 エレクトレット振動発電とは、半永久的に電荷を保持可能な絶縁体であるエレクトレットを用い、環境中に存在する微弱な振動などを電気エネルギーに変換する技術で、地球環境のなかに薄く広く存在する光・熱・振動・電磁波などのエネルギーから微弱な電力を取り出す「環境発電(Energy Harvesting/エネルギー・ハーベスティング)」のひとつだ。電池交換やメンテナンスを必要とせず、持続的に電力を供給できることから、自立型無線デバイスの実現に貢献する技術になると期待されている。

4研究する名無しさん:2014/10/19(日) 00:11:13
光・熱・振動・電磁波などのエネルギーから微弱な電力を取り出す「環境発電」
っていうか永久発電と名前つけたほうがかっこよくね?
自立型無線デバイスってこれ宇宙で使えそうだな

5研究する名無しさん:2014/10/19(日) 22:34:00
ソニー、車載センサーを来年末出荷

時事通信 10月16日(木)20時0分配信
ソニー <6758> は16日、自動車の自動運転支援システムで目の役割を果たす画像センサーを2015年12月から出荷すると発表した。通常の監視カメラ並みの127万画素だが、光への感度は約2倍。闇夜相当の明るさでも障害物や人物を把握できる。11月からサンプル出荷を始める。

6研究する名無しさん:2014/10/19(日) 23:36:28
ユニシスと三菱商の子会社、インドネシアの金型製造者支援で業務提携

時事通信 10月15日(水)20時0分配信
 【ジャカルタ時事】日本ユニシス・エクセリューションズ(UEL、東京都新宿区)と三菱商事テクノス(東京都港区)は14日、インドネシアでの金型設計支援システムや金型製造用工作機械の販売やサービス提供において、1日から業務提携したと発表した。 
これでまたしても日本の匠の技術が失っていくわけだ。
一度流出した技術は円安になろうともう二度と戻ってこない。
技術というのは伝承するものだから。

7研究する名無しさん:2014/11/17(月) 14:50:23
焦点:リコールの嵐に揺れるホンダ、役員OBも社長に苦言

ロイター 2014/11/17 11:03

どんどん品質が劣化してるな。大丈夫?

8研究する名無しさん:2014/11/29(土) 18:53:15
GoProが空撮可能なドローンを開発中? - 2015年終盤に登場か

マイナビニュース 11月27日(木)15時8分配信
米Wall Street Journal(WSJ)は26日(現地時間)、アクションカメラのメーカー「GoPro」が、消費者向けドローン(無人機)の開発を進めていると報じた。GoProのドローンはアクションカメラを搭載し、2015年の終盤に500ドルから1,000ドルで発売されるという。
GoProは、アクションカメラを手がける米国のメーカー。2014年9月には、4K/30pでの動画撮影ができる「HERO4 Black」を発表した。WSJによれば、開発中のプロダクトは高解像度のカメラを搭載した飛行型ドローンだという。形状や飛行性能については明らかになっていない。なお、WSJはGoProから正式なコメントは得られていないとしている。

9研究する名無しさん:2014/11/29(土) 19:59:31
ウェアラブル端末を劇的に進化させる「ノーマリーオフ」とは?

エコノミックニュース 11月29日(土)19時44分配信
「ヘルスケア端末」として、世界的なビジネスチャンスが期待されるスマートバンドは、メーカーもこぞって参入している分野で、日本メーカーではソニーがとくに力を入れており、海外メーカーでは、アメリカのGPS機器メーカー・Garmin、中国の通信機器メーカー・ファーウェイ、韓国のサムスン電子、LGなどがスマートバンドを発売している。つい先日の2014年10月には、マイクロソフト社も、Windows Phone/iOS/Android に対応するスマートバンド「Microsoft Band」と、健康管理のできるウェブサービスMicrosoft Health を発表して話題になったばかりだ。

 しかし、ウェアラブル端末の更なる普及のためには一つの大きな課題がある。それは電力使用量をできるだけ抑えて長時間駆動させるということだ。ウェアラブル機器は身につけるものであるがゆえに、他のモバイル機器など比較にならないくらいバッテリーを小さくし、かつ長時間動作できることがもとめられる。究極を言えば、「ユーザーが装着していることを忘れる」ことが理想だ。

 そしてこの度、日本の優秀な研究者と技術者たちが、その理想を実現させる技術の開発に成功したのだ。ロームと神戸大学大学院システム情報学研究科情報科学専攻の吉本雅彦教授は共同で、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下・NEDO)のプロジェクト「ノーマリーオフコンピューティング基盤技術開発」において、不揮発性メモリを活用し、処理が無い時間は電源を積極的にオフして待機電力の発生を抑制する技術の開発に成功した。これは、次世代のウェアラブル生体センサに最適な世界最小の超低消費電力技術だ。しかも、通信機能搭載で、スマートフォンからウェアラブル生体センサを制御したり、データの入出力が可能。これら動作を従来製品の約5分の1の低消費電力で実現する。

 本技術は、必要に応じて電源を即座にオンする「ノーマリーオフ動作」によって消費電力の極小化を図っているが、主なポイントは3つで「消費電力が大きい心拍取得部の電力を従来比1/20に削減」「メモリ部の平均電力を1/10以下に削減」「ロジック部の消費電力を半分以下に削減」することで、世界最小の消費電力を達成している。


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