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スポーツ科学・体育学
30
:
研究する名無しさん
:2014/12/12(金) 17:35:23
小中体力テスト 握力・ボール投げ過去最低 野球人口減少の影響
産経新聞 11月30日(日)7時55分配信
文部科学省が29日に結果を公表した平成26年度の全国体力テストで、小学男女の反復横とびや上体起こし、中学女子の持久走などが20年度の調査開始以来最高だったものの、握力とボール投げは小中の男女とも過去最低だったことが分かった。
同テストは小5と中2が対象で、実技8種目のうち過去5回に比べて今回が最も高かったのは、小学男子が上体起こしや反復横とびなど4種目、小学女子が上体起こしや50メートル走など5種目、中学女子が長座体前屈や持久走など5種目で、中学男子は1種目もなかった。
このうち小学女子の上体起こしは年々向上し、20年度の17.6回に比べ、26年度は18.3回まで伸びた。
一方、過去最低だったボール投げでは、20年度に小学男子がソフトボールを25.4メートル、中学男子がハンドボールを21.3メートル投げたのに対し、26年度はそれぞれ22.9メートル、20.8メートルまで下がった。小中の女子もそれぞれ男子同様に下がり、過去最低となった。
ただしボール投げは最高値を記録した20年度時点でも、小中の男女ともに昭和60年度の平均を大幅に下回っている状況だ。
体力テスト調査検討委員の浅見俊雄東京大名誉教授(スポーツ科学)は「投げる行為の上達は経験に左右される。子供たちの投げる機会が年々少なくなっていっていることが結果に反映された一方、野球人口が減りサッカー人口が増えるなど環境の変化も影響した」と分析している。
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