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ここは、研究者の歌舞伎町

83研究する名無しさん:2014/11/29(土) 19:51:41
ナムコが挑む新たなエンタメ体験 アニソンスポット、謎解きゲーム

SankeiBiz 11月25日(火)6時32分配信
「妖怪ウォッチ」の関連商品が絶好調で、2015年度3月期の連結業績予想を上方修正したバンダイナムコホールディングスだが、ゲームセンターなどを中心としたアミューズメント施設運営は、なお厳しい状況が続いている。業務用ゲーム機で遊ぶファンが減っているのが主な原因で、子供や女性、高齢者なども楽しめる機器の投入で、落ち込みを食い止めようと懸命だ。こうした中、グループで施設運営事業を展開するナムコは、従来のゲームとは違ったエンターテインメントを体験できる施設を展開、アミューズメントの新しいトレンドを作ろうとしている。

 アニソン(アニメソング)好き集まれ−。10月10日にナムコがオープンした「アニON STATION」(東京・歌舞伎町)は、アニメーションの主題歌や関連楽曲を、大勢のアニソン好きといっしょに楽しめるという、新しいタイプのエンターテインメント・スポットとなっている。

 アニソンを楽しむ場合、普通なら家でCDを聞いたり、アニソン歌手や声優たちが出演するライブに行ったりする。カラオケ施設で歌うファンも多い。「アニON STATION」は、これらに並んでもうひとつ、アニソンの楽しみ方を提案するスポット。同じ趣味を持った人たちが集まる空間ならではの一体感を味わえる。

 リストアップされたアニソンから、来場者がネットを通じてリクエストした曲を、スタッフの「アニON チアーズ」が選んで流すイベントや、2人の「アニON チアーズ」がアニソンを選んで聞かせ、来場者が振るサイリウムの色でどちらが人気かを競うイベントなどを実施。来場者とスタッフが、一体化してアニソンを楽しむ時間も作って場内を盛り上げる。海外から来たアニソン好きが、ここに行けば必ずアニソンに触れられる“クール・ジャパン”スポットとして楽しむこともできそうだ。

 ナムコでは、同じ歌舞伎町に今年8月、リアルゲームと呼ばれる体感型の謎解きイベントを楽しむスポット「なぞともCafe新宿店」もオープンさせた。歌舞伎町の入り口に建つドン.キホーテ新宿東口本店の7階にあって、プレーヤーは用意された10の個室(ミッションキューブ)に入り、各室に仕込まれた「謎」に765秒の制限時間で挑戦する。

 10種類ある謎はそれぞれ違っていて、壁一面に書かれた問題から“時限爆弾”の解除コードを導き出すものや、歌舞伎町を担当する刑事になってマフィアの麻薬取引を阻止するものなどがある。ナムコでは2012年から、謎解きイベントの情報を集めたポータルサイト「なぞとも」を立ち上げ、リアルゲームと呼ばれる体感型のゲームを盛り上げてきた。

 13年夏から14年初頭にかけては、東京都渋谷区の代官山で「なぞともCafe代官山」を期間限定で運営。ここで手応えを得たことから、常設の謎解き施設を展開していくことにした。新宿に続いて9月26日には、東京都渋谷区に都内2号店となる「なぞともCafe渋谷店」をオープン。こちらには9種類の謎を用意して、ファンの挑戦を待ち受けている。


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