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News 時事ニュースを語るスレ

5718研究する名無しさん:2015/08/21(金) 21:05:50
メシウマ。だけど壺三と三菱が後追いそうで怖い。


フランソワ・オランド大統領の元で進められきたフランス政府による武器輸出振興策が、最終的に600億ドル(7兆4400億円)もの巨額負債をフランスの国家財政に残す結果となる見通しであることがフランスのBvoltaire紙の記事により明らかとなった。
フランスでは既に、ロシア海軍から受注した2隻のミストラル級強襲揚陸艦が対ロシア経済制裁の一環で引渡し困難となったことから14〜22億ドルの賠償金をロシアに対して支払うことで合意に至っていたが、
ここにきて更に、インドとエジプト向け受注を獲得したDassault Rafale戦闘機についても、その後生じた情勢の変化により大幅な削減を余儀なくされる見通しが強まってきたことが、武器輸出振興策による赤字幅が膨らむ要因となっている。

Bvoltaire紙によると、フランスが被ったインドとエジプト向け受注に関わるDassault Rafale戦闘機の損失額は600億ドルにも上るものとしており、
オランド大統領の武器輸出振興策が惨敗とも呼べる結果に終わったことは、政権を揺るがす問題にも波及しかねない状態ともなっている。

インドは当初、次世代戦闘機として126機のDassault Rafaleの購入を予定していたが、高額な機体価格がネックとなり、最終的な導入機数は40機とし、その代りに127機のロシア製のSukhoi PAK FA T-50を導入する方向で現在、交渉が進められている。
また、エジプトに関しても24機のDassault Rafaleの導入を予定していたが、欧州経済の減速を受けて売却のための裏付けとなる対エジプト借款の実行が困難となっており、エジプト向けDassault Rafaleも輸出も困難な情勢となってきている。

ttp://www.businessnewsline.com/news/201508210254380000.html




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