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法律学
33
:
研究する名無しさん
:2014/05/02(金) 06:46:44
法科大学院、学生離れに危機感 司法制度改革 手詰まりに 2014/5/2 2:04
学生離れが止まらない現状に、法科大学院側は危機感を募らせている。一方、学生側には高い学費などから法科大学院制度に否定的な声もあり、事態打開に向けた展望は開けないままだ。
「予備試験に落ちた人が行くという印象が定着し、法科大学院教育は崩壊寸前だ」「受験対策意識が強くなり、優れた法曹養成という視点が弱まっている」。文部科学省が今年2月にまとめた全法科大学院へのアンケートの自由記述からは、予備試験への警戒感がにじみ出た。
司法制度改革は旧司法試験の「点による選抜」を改め、法科大学院での実務教育を通じて「質量ともに豊かな法曹人を養成する」のが狙いだった。ところが旧試験に似た性格の予備試験が急速に支持を広げ、改革の理念が頓挫する懸念が強まっている。学生の間からは「予備試験があれば法科大学院は不要」といった声も出ている。
政府の法曹養成に関する有識者会議の議論でも「予備試験がブランド化し、法科大学院を駆逐する勢いになっている」といった懸念が噴出した。「法科大学院が本来の期待に応えていないだけ」(吉戒修一・元東京高裁長官)との見方も根強いが、解決への近道は見つかっていない。
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