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法律学
299
:
研究する名無しさん
:2014/10/25(土) 21:21:49
東大神話の終焉 法学部が定員割れ「使えない」第一位で受験者数急減 2014年10月23日 (17400文字) 週刊ダイヤモンド
日本を代表する大学の、さらに日本を代表するエリート中のエリート学部で、異変が起きている。2014年9月、教養課程から専門課程へと進む際の選考制度「進振り」で、法学部が制度始まって以来二度目の「定員割れ」を起こしたのだ。法学部進学希望者が入る文科一類の不人気が続き、2013年には入学試験での「足切り」がなくなるなど、受験の現場でも、異例の事態が続いている。転職サイト「ビズリーチ」の協力で実施した調査では、東大は「使える人材が増えた」ランキングで11位、「使えない人材が増えた」ランキングでは、なんと1位を獲得してしまった……。ダイナミックに書き換えられつつある「大学評価」の最前線をレポートする。
◇序章 看板学部で再び定員割れ 最高峰・東京大学の凋落
・[コラム]16年卒採用は大荒れ必至 解禁日変更で『拘束』復活も
◇第1章 慶應「一強」時代が永続!? 私大の雄・早稲田の落日
・[コラム]佳子さまの中退で大打撃 「学習院ブランド」の終焉
・[コラム]広告、ゲームの多様化で美大の就職戦線に異常あり
・[コラム]地方大学が東京に拠点続々 就活生や卒業生が情報交換
◇第2章 キャンパス立地が序列に影響 中央の没落招き、青学も後遺症
・[コラム]法政総長に元活動家を抜擢 批判殺到も覚悟の大博打
◇第3章 人気低下の文系で気を吐く国際系学部の本当の企業評価
・[コラム]第二の創価大学誕生となるか? 大学創設を目指す「幸福の科学」
◇第4章 東大を蹴るエリート高校生 加速する海外名門大シフト
◇第5章 大学のおしゃれ度を反映 読モ、アナ、CAランキング
・[コラム]早慶女子が席巻する一般職 エリア職には高学歴男子も
序章 看板学部で再び定員割れ 最高峰・東京大学の凋落
国内大学の最高峰、東京大学の凋落が始まった──。異変は看板学部である法学部で起きた。東大では3年生に進級する際に、学生の希望とそれまでの成績に応じて、専門課程に振り分ける。この「進振り」制度が始まって以来初めて、2013年度に法学部が定員割れを起こしたのだ。
さらに13年度の大学入試でも、法学部進学希望者向けの文科1類の志願者の倍率が低く、足切りなしというまれな事態が起こった。
異変は一時的なものに終わらなかった。今年9月に明らかになった15年度の進振りの結果で、法学部が2年ぶり2度目の定員割れとなったのだ。
司法制度改革で弁護士余りが起きたことが一因ではあるが、事は法学部だけの問題ではなかった。
「今年の入試で、東大の合格目標ラインは下がることになる」。大手予備校である駿台予備学校の石原賢一・進学情報センター長はそう明かす。
駿台が8月に東大入試実戦模試を実施したところ、志願者数は文科1類で前年比5%減だったのに加え、経済学部進学希望者向けの文科2類、教育学部などへの進学希望者向けの文科3類も6%減少した。東大の文系全般で志願者数が減少しているのだ。東大が公表している志願者数実績の推移を見ても、確かに減少傾向が表れている(図0‐1参照)。
理系の人気が高まり文系が低迷する「文低理高」に加えて、昨今の受験生は地元志向、安定志向が強い。上京し、浪人してでも超難関校に挑む層が減った。
東大受験者のボリュームゾーンである地方の秀才たちは、『地元の東大』と呼ばれる地方旧帝大(京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学)ないしは地元の有力大学に進学し、地元有力企業でエリートの道を選ぶことを有力な選択肢とするようになった。
東大離れを起こしているのは地方の秀才だけではない・・・
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