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法律学
204
:
研究する名無しさん
:2014/09/20(土) 23:37:28
■法務省幹部は歓迎「募集停止進む」
「募集停止を決断する法科大学院がさらに増えるだろう」。ある法務省幹部は文科省のランク付けが成績不振校の「退場」につながると歓迎する。「法科大学院は法律家を育てるのが役割。司法試験の合格者を出せないなら閉鎖も当然だ」
ランク付けは、過去3年間の司法試験の合格率などに基づく。一橋大の79・5%を最高に15校が5割を超えたが、16校は2割未満にとどまった。「3年続けて結果を残せていないことを示すデータ。人材や教員が集まらず、環境も不十分なためで、法科大学院が74校もできたのは多すぎた証拠だ」と指摘する。
ランク付けは、検事と裁判官の派遣にも影響する。5段階のうち、最下位のランクは無条件で派遣打ち切り。3、4番目のランクは、今年度の入学者数が10人未満の場合、派遣を打ち切られる。別の幹部は「現役法曹者が来なくなり、OBなどを独自に探す必要が出てくる。実務を学ぶ法科大学院の特長を発揮しにくい。人も資金もなければ、継続は難しくなる」とみる。
この幹部は文科省のランク付けを「淘汰(とうた)が進む制度設計だ」とも話す。「平均以下」は補助金を削られる制度のため、今年の格付けが上位でも、来年以降は削減対象に転落する可能性もあるためだ。
政府の法曹養成制度改革推進会議は来年夏までに、法科大学院や予備試験の今後のあり方をまとめる。成績不振の法科大学院は、修了生に司法試験の受験資格を与えない法的措置も検討されている。
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