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【科研費】研究費【助成金】
2575
:
研究する名無しさん
:2023/08/23(水) 17:38:46
画期的な研究成果は「選択と集中」より… 国の研究費18万件分析
ttps://mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/040/214000c
高額な研究費を少人数に集中して投じるより、少額でも多くの研究者に配分する方が、
国全体として画期的な成果を効率良く出せるとの分析結果を、筑波大などの研究チームが発表した。
1991年以降、国が支給した科学研究費助成事業(科研費)の投資効果を調べた。
研究予算は、国が進める「選択と集中」路線よりも「広く浅く」配分する方が効果的としている。
チームは、国が91年以降、研究者に支給した科研費のうち、生命科学・医学分野の18万件以上を分析。
個々の金額や発表論文数のほか、その後ノーベル賞級の成果につながったり、
新たな研究分野に発展したりしたキーワードが論文に含まれているかを調べた。
その結果、少額(500万円以下)の研究費を多くの研究者に配る方が、より高額な研究費を少人数に配るより、
投資総額に対する論文の数が多くなる傾向がみられたという。また、ノーベル賞級の成果や
新たな研究分野に発展するキーワード数でも「広く浅く」の方が勝っていた。
研究者の側から見ると、1人当たりの受け取る研究費が高額であるほど、多くの成果を得られる傾向がみられた。
ただし、5000万円以上になると、論文数などは頭打ちしていた。
チームの大庭良介・筑波大准教授(科学計量学)は「少額でもいいので多くの研究者に
予算を配分すべきだという結果だ。国の政策立案に活用されることを期待したい」と話している。
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