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研究者の食と生活

646研究する名無しさん:2014/08/21(木) 17:51:35
1本30万円の高級茶「常識変える」 女性社長の挑戦   2014年8月21日17時10分
 ボトル1本、最高30万円――。ワインの話ではない。ボトルに入ったお茶の値段だ。高級茶メーカー「ロイヤルブルーティージャパン」(川崎市)の吉本桂子社長(42)は、「お茶の常識を変えたかった」と話す。
 ボトルから出てくる液体は、鮮やかな緑色。一口含めば、茶葉の甘い香りが鼻にまで広がってくる。シンプルなラベルをまとった姿は、高価なワインのようだ。1本(750ミリリットル)の平均小売単価は、5千円程度。それでも年3万本を売る。
 卸し先は、主に有名レストランやホテル。日本航空国際線のファーストクラスでも提供される。東京・銀座の三越銀座店では、カウンターで1杯ずつ飲める。値段はほうじ茶(150ミリリットル)税込み540円、緑茶(70ミリリットル)2700円など。「若い男性や企業など、幅広く受け入れられている」(広報)。吉本さんは「価値があると認めてくれる人に向けて作っています」と言ってのける。
 その自信は、徹底したこだわりから生まれている。茶葉は浜松市天竜区、福岡県八女市、宮崎県五ケ瀬町の契約農家から。風通しのいい山あいの斜面にあり、寒暖差の激しい環境が、茶葉に養分を蓄えさせる。手作業で柔らかい新芽だけを丁寧に摘み取ってもらう。
 厳選した茶葉は、3〜6日かけて水出しで抽出する。緑茶は酸化しやすく、色も味も変わりやすい。5年がかりで、入れ方や機器の素材を「社外秘の工夫をして」乗り越えた。シンプルで高級感あふれる容器も、デザイナーの経験を生かして、つくりあげた。


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