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今日の不祥事
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東京医大 寄付 合格前に要求か…第三者委 前理事長「300万程度」
ttps://www.yomiuri.co.jp/national/20190305-OYT1T50138/
東京医科大が4日夜に公表した第三者委員会の追加調査報告書では、臼井正彦前理事長(77)が入試の合格発表前、特定の受験生の保護者に寄付金を要求していた疑いが浮上した。昨年の看護学科の入試でも国会議員の口利きがあったことが新たに判明し、第三者委は入試の公正性を害する恐れがあるとして、再発防止を強く求めた。
「今年あたりから300万程度(寄付を)しておいて入学したらドカンと追加してください」
報告書によると、前理事長は過去の入試前、寄付を打診してきた受験予定者の親に対し、メールでこう求めた。この親は東京医科大の同窓生とみられ、約1週間後には300万円の寄付を済ませた、との報告があったという。
別の受験予定者の親から、前理事長に寄付を申し出る手紙も残っていた。
「事が成就した暁には東京医科大のますますの発展のため応分のご寄付を約束させていただきます」「入学が許されましたら、寄付は3千万は用意するつもりでおります」――。
報告書で第三者委は入試の年度を明記しなかったが、同窓生や関係者の間に「入試で学長らに配慮を依頼し、入学した場合には大学へ多額の寄付をするものと考える、暗黙の了解が存在していた可能性が否定できない」として、認識の改善を強く促した。
第三者委は、入学者の寄付額と個別の得点調整の関係性も調査した。ある年の入学者120人のうち、入試で個別に加点されていたのは9人で、うち7人が寄付していた。7人の寄付額は平均1960万円で、2000万円以上寄付するケースもあった。
得点調整がなかった入学者は111人おり、15人が寄付していたが、平均額は約297万円。96人は全く寄付しておらず、寄付額と得点調整の関係もうかがわれた。
国会議員から書簡 認定…18年看護学科 「格別の配慮」依頼
東京医科大を巡っては、2013年の看護学科の一般入試で、前理事長が自民党の前衆院議員(74)から依頼を受け、特定の受験生への配慮を入試関係者に指示していたことが明らかになっている。
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