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文章修業スレッド「萌えよペン!」
8
:
えりゅ
:2009/06/05(金) 08:51:30
私もプロアマを問わずサイボーグ=戦う者というイメージが一般的な中、
そういったものを一切排除しても作品が出来るという点で「八木橋裕子の物語」は
大変斬新であり感動します。だから末席に加えていただいている訳で。
根底には「リミットちゃん」があるとの事ですが、それだって多分に超人要素があるのに
ヤギーはそれさえ無い。でも物語としてちゃんとサイボーグ要素を含んで
成立するのですから凄いですよ。
>はじめは主人公は世の中を敵にまわして孤立無援
ヤギーものでは無理かな?と思っていたら、こんなのが閃きました。
義体という事でクラスから敬遠されているヤギーだけど、廣瀬さんとか少しづつ
理解者が現れる。最後はみんなで、あるなを成敗するとかw
ま、あるなも単にツンデレなだけなんでしょうけど、卒業までに一矢報いたいのが
私としてはありますw
>「女性が男性を守る」というシチュ
>主人公がいろんな場所に行く旅モノ
彼女が仮面ライダー元カノみたいなバイク型サイボーグで、旅先は治安が悪いところが
多いので、その時は一緒になって戦うとかね。「キノの旅」と被りすぎているかなあ?
孤立無援という要素を入れるなら、アメリカのTVドラマで、
無実の罪を着せられた主人公が刑務所を脱走して追われる立場ながら、
行く先々の人を世話して理解を深めていくというシリーズがあった様な・・・
私の好きなシチュは徒党を組んで巨大な悪に立ち向かうというものです。
「七人の侍」に始まって、その西部劇版の「荒野の七人」。アニメだと「ガンバの冒険」。
戦隊ものも似ているけど、これは「お前たちは選ばれた者なのだから戦え!」という
半ば強制的であり、能力も受動的であるのに対し、あくまで自己意志で、
能力も自分の技量によるところが大きいのがミソ。
仲間が集まっていく件も萌えどころです。
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