したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

八木橋ワールド統一人物設定を作ろう

12北京鉄好場:2009/06/21(日) 18:52:05
イソジマ電工
◆ケアサポーター部・ケアサポーター課
汀環(みぎわ たまき)
巻き毛がトレードマークのヤギーの初代ケアサポーター。
事故で両親と弟を失い、自身の肉体も失ってしまった高校時代のヤギーを
支え、のちにヤギーがケアサポーターを志すきっかけを作った人。
語尾がのびる、のんびりしたしゃべり方のため、のんきな性格のように
思われがちだが、仕事は段取りよく、根回しよくがモットー。のちに総務部に
異動。開発部の古堅部長とは古くからの付き合いだが、一向に仲が進展しないのが悩みのタネ。
愛称は「タマちゃん」

仁科聡子(にしな さとこ)
東京府立府南病院担当のケアサポーターの一人。
語尾に「うふふ」がトレードマークの笑う女。
実は自衛隊での義体ケアサポート運用を確立すべく自衛隊から派遣されてきた出向組。
汀が義体ユーザーの個性にあわせたケアサポート活動を提唱するのに対して、
仁科はどの義体ユーザーにも当てはまる最大公約数的ケアサポートと、特別な
技術がなくても、誰にでもできるケアサポートのマニュアル化を提唱しており両者の
意見は対立している。
主に自衛隊の義体ユーザーを担当しているため、ヤギーとはあまり接点がないが、
笑っているけど何を考えているかよく分からないちょっと怖い人と認識されている。

松原みどり(まつばら みどり)
ヤギーの二代目ケアサポさん。
理系な女の子で開発部志望だったが、本人の意に添わずケアサポーターとなった。
生真面目で一途な性格。悪く言えば融通が利かない。
ヤギーからは初代ケアサポの汀と事あるごとに比較され当初は余り良い関係を
築けていなかったが、多くの事件を重ねることで次第にヤギーとは打ち解けてゆく。
とはいえ基本的にヤギーから恐れられていることには変わりはない。
イソジマ電工編では念願かなって開発部へ異動となる。

八木橋裕子

田中美和(たなか みわ)
ヤギーとはイソジマ電工同期入社で配属も同じケアサポーター部。おまけに入社試験も
一緒の組で受けている。
両足が義足の部分義体ユーザーでもあり、ヤギーは彼女と知り合うことで、全身義体とは
また違う部分義体で生きることの辛さも知ることになる。
社会人バレーボールチーム・イソジマ電工ウイングスに所属し、セッターとしても活躍中。
ケアサポーターでは同期ということもあり、ヤギーとの関係は良好だが、
遠征中不在がちになる間の仕事が回ってくることと、すぐ泣くぶりっこちゃんなところに
閉口している模様。愛称は「みわっち」

◆ケアサポーター部・ユーザーサポートセンター
篠田貴彦(しのだ たかひこ)
義体ユーザーのトラブル時に出動するサポートセンターの技術者。
ヤギーとは義体トラブルで何度も顔合わせをしている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板