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大量死開始かイタホ稲毛ピッカ寿短20水俣トリチ木マヤーク玄海2…?

64オウ王国?:2014/09/24(水) 21:03:15
      >日本の原爆被爆生存者と一般住民の罹病率と比較

>チェルノブイリ事故後10年

>オーストリアのウィーンで「チェルノブイリ事故後10年:事故影響のまとめ」と題した国際会議が開かれた
>その会議には
>リクビダートルやチェルノブイリ事故のため放射線に被曝した大人や子供に現れた種々の身体的な影響に関する約20編の学術論文が提出された

>この会議は
>ヨーロッパ委員会(EC),国際原子力機関(IAEA),世界保健機構(WHO)が主催し
>国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR),その他の国連機関,経済協力開発機構・原子力機関(OECD/NEA)などが後援して開かれたものである

>チェルノブイリ事故とその放射線影響を評価する上でもっとも重要なステップとなるこの会議は
>原子力平和利用にかかわってきた実質的にすべての国際的な組織によって準備されたのであった

>しかしながら
>原子力平和利用史上最悪の事故の客観的分析を行なうという使命を
>この会議は果たせなかった

>そうした結論は
>この会議の要約である以下に示す声明を読めば分かる

>「被曝住民および特にリクビダートルの中に
>ガン以外の一般的な病気の頻度が増加していると報告されている
>しかし
>被災住民は一般の人々に比べて
>はるかに頻繁で丁寧な健康管理に基づく追跡調査を受けており
>上記の報告に意味を見いだすことはできない
>そうした影響のどれかが仮に本当であったとしても
>それはストレスや心配から引き起こされた可能性もある5.」

>要約は会議の最も重要な文書であり
>それを作った「チェルノブイリ事故後10年:事故影響のまとめ」会議の主催者らは
>ベラルーシ,ロシア,ウクライナの被災地で一般的な病気が増加しているという事実そのものさえ疑っていることが
>上の引用から分かる

>チェルノブイリ事故時よるすべてのカテゴリーの被災者について
>病気の増加を示す数多くの学術論文35-56が会議に提出されていたにもかかわらず
>上のような結論が引き出されたことは
>大変奇妙なことである

>この会議の基礎報告書457の著者は
>被災地住民の間に一般的な病気の発生率が増加していることを認め
>その増加を心理的な要因やストレスによって説明している

>チェルノブイリ事故の結果
>ベラルーシ,ロシア,ウクライナの被災地において先天的な障害の頻度が増加していることについて
>信頼できるデータが存在しているにもかかわらず
>会議はその可能性を退けた

>この会議は
>チェルノブイリ事故の影響は無視できるとする国際原子力共同体の結論を実質的に変更するものとはならなかった
>唯一の例外は,甲状腺ガン発生率が著しく増加していることが認められたことであった
>おそらく
>この件については真実を否定するいかなるこじつけももはや見いだせなかったからであろう


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