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大量死開始かイタホ稲毛ピッカ寿短20水俣トリチ木マヤーク玄海2…?

62オウ王国?:2014/09/24(水) 15:07:52
>P・シドロフスキー博士は
>汚染地域,非汚染地域とも多人数の調査をしており
>彼の結果には信頼性がある

>汚染地域で調査対象とした住民は
>ブレスト州のルニネツ,ストーリン,ピンスク各地区の全住民であった

>これらの地域に居住している住民の数は
>1990年において約18万2900人である

>セシウム137による平均汚染密度は
>37〜185kBq/m2(1〜5Ci/km2)である

>P・シドロフスキー博士は,対照集団として
>ブレスト州カメネッツ,ブレスト,マロリタ
>ザブリンカ,プルザニ各地区の総数17万9800人におよぶ住民を用いた

>ベラルーシの科学者P・シドロフスキー博士による
>こうした新しい発見は,その後
>CIS(独立国家共同体)の多くの専門家によって確かめられた

>1993年2月,ベラルーシ保健省の公的な雑誌「ベラルーシ保健衛生」に
>ウクライナの疫学者による調査結果が掲載された

>1986年に30kmゾーンから避難させられた6万1066人の住民について
>病気の発生率が調査された

>その結果,ウクライナの疫学者たちは
>P・シドロフスキー博士のデータと同様な結果をそれらの人々の中に見いだした

>また,ベラルーシとロシアのリクビダートル(事故処理作業従事者)にも
>ほぼ同じ結果が見いだされた

>リクビダートルの発病率は
>時の経過とともに一般公衆より大きくなることが信頼できるデータとして示された
>そして
>同様の傾向は他のすべてのカテゴリー(分類)の被災者についても見いだされている

>本報告の筆者が国家登録のデータ32に基づいて作成したものであるが
>上記の事実をはっきりと示している

>表4 ベラルーシの大人・青年の罹病率(10万人当り)

>表4の解析は
>被曝量あるいは表面汚染密度と
>被災者の罹病率との間に明確な相関があることを示している

>ベラルーシ国民全体と比べ
>罹病率がもっとも大きいのは
>リクビダートルと1986年に30kmゾーンから強制避難させられた住民であり
>もっとも小さいのは
>セシウム137の汚染密度が555kBq/km2(15Ci/km2)以下の被災地住民である

>注
>ベラルーシ:国全体の大人と青年
>第1グループ:リクビダートル
>第2グループ:30km圏からの避難住民
>第3グループ:セシウム137汚染レベル555 kBq/m2(15 Ci/km2)以上の地域の住民
>第4グループ:セシウム137汚染レベル37〜185kBq/m2 (1〜5Ci/km2)の地域の住民


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