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大量死開始かイタホ稲毛ピッカ寿短20水俣トリチ木マヤーク玄海2…?

47(完全に誤りかでも国家間協調か業界助け合いかで通る戦前的かの)?:2014/09/24(水) 02:58:57
>この350ミリシーベルト概念は
>1990年1月から実施されるはずであった
>その実施によって
>事故後汚染地でとられてきたすべての規制は解除されることになっていた

>350ミリシーベルト概念は
>1986年夏にソ連の専門家が行なった医学影響予測1に基づいている

>また,1988年末イリイン教授の監督のもとで行なわれた改訂版の評価9にも基づいている
>その新しい評価は,昔のものと非常によく一致していた

>しかし,古い評価と同様,新しい評価も正しくない
>そのことは,甲状腺ガンの評価からはっきりと見て取れる

>新しい評価9によれば,チェルノブイリ事故によってベラルーシの子供たちに引き起こされる甲状腺ガンは
>わずか39件とされている

>そして,その症例は5年の潜伏期の後,30年かけて現れるはずであった
>つまり,ベラルーシの子供たちにはじめて甲状腺ガンが増えてくるのは,1991年になってのことだと予測されていた

>イリイン教授らの予測9は完全に誤りであった
>そのことは,表1に示すベラルーシにおける甲状腺ガン発生件数のデータ10をみれば分かる

>チェルノブイリ事故前9年間(1977-1985)においては
>ベラルーシで登録された小児甲状腺ガンはわずか7例であった
>つまり,ベラルーシにおける自然発生の小児甲状腺ガンは,1年に1件だということである

>ところが,1986年から1990年の間に,47例の甲状腺ガンが確認され
>それはイリインらによる予測9に比べれば9倍以上に達する


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