バサラ日記（その３５） - 1526862467

552：名無しさん：2018/07/24(火) 05:16:58: 月曜日のバサラ日記

午前３時に起床

私の一連のネット活動が、名誉棄損罪、業務妨害罪に相当すると
主張する向きが２ｃｈに生まれ、法律学論争を　起床して　すぐ行った。

本罪は労働争議との関係でしばしば問題になるが，
判例によれば，形式的に本罪の規定に当たる行為があっても，
争議行為として正当と認められる限り犯罪を構成しない
とされている。
すなわち、正当な理由があれば　犯罪にならないのが　判例だ。

その点に関するネット法律論争を　延々と行った。私のプロファイリングでは
論争相手は　神戸地検検事と兵庫県警ノンキャリ刑事数名。検事は
特徴的な法律観を持ち、「ファシズムの番犬」として　いつも
振る舞っている。よく使う言葉は「日本に抵抗権はありません」。更に、
この検事だけでなく、とにかく逮捕したいと言う兵庫県警のノンキャリ刑事数名も
躍起になって２ｃｈに書き込みしているようだ。彼らは　法律論争が出来る頭脳はないが
裁判所は　警察が書いた逮捕状請求書の作文を　フリーパスにする通例があり、
「詳細は　逮捕後の刑事裁判で」と言う社会システムなので、
通常人は逮捕されたら社会生命が終わるため、事実上の絶対的な決定権を持つ。
そういった面々が　２ｃｈに書き殴っていると判断した。

しかし、私は、「人間と家畜の違いは、事前に抵抗するかどうか」にあると考える。
もっとも、家畜も　屠殺される時、ある程度の抵抗をする　らしいが、
家畜は　屠殺直前でないと　それに気付かない。事前に察知して抵抗できる動物は
人間だけであり、それが、人間と畜産動物の違いであると　私は考える。

「人間とは何か」と言うのは　古来からの哲学テーマであるが、
私の結論は　「人間は　抵抗する生き物である」と言う事である。
抵抗権が、人間の全てだ。社会に大きな歪がある　それに巻き込まれて
生存権を失った　と　インテリとして見抜いた以上、自分が　出来る範囲で
最大限の抵抗を示す、それが　人間の生き様である　と
言うのが　私の結論だ。もっとも抵抗と言っても　身体障害者で体力がない
私は　暴力は使えない。と言うか、暴力ほど、脆い抵抗手段はない。
暴力なら圧倒的に官憲が強いので、一瞬で　跡形もなく　潰される。
それがわかっているので　私は　言論を使う。芸術、シュルレアリスムを使う。
シュルレアリスムの専門家になる事によって　抵抗する。それが　人間の証である。
サイエンスバー開設も　シュルレアリスム活動の一環だ。

しかし、午前の段階では、私の逮捕は　秒読みに見えた。逮捕は　早朝に行われる
事が多いらしいので、今週金曜までに　身柄が拘束される可能性があると
判断した。

判断したら、私は行動が早い。洗濯が終わった下着をまとめ、その横にカバンを置き、
刑事が踏み込んだら、いつでも着替えをカバンに入れられるようにし、
２３日拘留と刑事裁判を覚悟した。また、そのまま帰って来れず、牢で死ぬ覚悟
もした。

言論で　とは言え、国家に抵抗する活動をしている以上、暗殺は　
いつ来てもおかしくない。逮捕も　社会的暗殺のようなもので、そのラインで
考えないといけない。よって、自分が　やるべき事をして　いつ命を絶たれても
構わない。それが　逮捕でも　構わない。と言う覚悟を　常時持つ事が
言論活動家の心得　である。

いずれにせよ、金曜まで日常生活が持たない危険を感じたので、
即座に　バイト派遣会社に電話し、今週金曜のバイト予約をキャンセルした。
理由は　緊急入院になりそうだから。ただ、前回のバイト代７９００円は
受け取りたいので、午後、三宮往復した。

外出前に　自宅シャワーで、綺麗に　身体を洗い、石鹸を香りを　漂わせて
あちこち　三宮を　散策した。吉野家で外食。湊川ではサツマイモも買った。
三宮の派遣会社で　バイト代を受け取ったが、金欠に　また戻った。
このままでは、食費にも事欠く。

帰宅後、また自宅シャワーし、身体を綺麗に洗った後、今週のタウンワークを
読んで、バイト面接を申し込んだ。面接日は　今週金曜。また、振出しに戻る。
これなら　刑事に踏み込まれても　面接キャンセルで済む。社会に迷惑を
出来る限り　かけたくない。

午後１０時に就寝。三宮をあちこち歩き、疲れていたので　熟睡した。