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バサラ日記(その26)
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〉アホ。初級統計学を学べ。
〉少ないサンプルで確実な有意性ある現象を捕まえることができれば、
〉サンプルは少ない方がよいのだ(>>890-891 を読め)。
抗精神病薬に反応しない一群の患者が存在することや
抗精神病薬クロザピンがD2アンタゴニストとしての効力が弱い点など、
統合失調症のドーパミン仮説に対する疑問を投げかける薬理学的証拠
がでてきている以上、いくら金や労力がかかっても、少なくとも
数千人単位の被験者数がないと、客観性を主張する事はできない。
>1)薬物でドーパミン枯渇させる 2)その前後でSPECTを撮る
>ことがどれだけ大変で金のかかることか?
なんて、「そんなの関係ねえ」なのだよ。
統合失調症の患者の中にも、「ドーパミン神経機能の過活動」の範囲に
多様性があるし、健常者にもある。健常者も芸術家と単純労働者の間で
差(多様性)があるかもしれない。
そんな事を全て無視して、健常者は健常者。患者は患者として
ほぼ均一な集団として分析するのは乱暴だ。と言うか成立しない。
D2受容体の活性多様性が、健常者とされている人達の中で
どの程度あるか、認識するには、経費がかかっても、少なくとも
数千人の単位の分析が必要だし、それなしにドーパミン仮説を
実証する事は出来ない。
他人の人生を左右するような強制権限を精神科医は持つ以上、
「一点の曇り」もゆるされないのだよ。
「他のほとんどの疾病同様、完全解明されていない。」
といった逃げは許されない。他のほとんどの疾病は、患者の依頼で
医者が治療するので完全解明されていなくても許される。しかし、
精神保健福祉法と言う強制入院権限を精神科は持つ以上、
完全解明は難しくても、せめて「骨格」は理解されていないといけない。
なんで、お前らは そこまで傲慢なんだ?もっと謙虚になれ。
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