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バサラ日記(その26)
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327 : 呑んべぇさん 2016/04/03(日) 08:29:32.06 ID:houHsZbf
日本で常設サイエンスバーを最初に始めたのは、東京都のINCUBATOR。
「理系バー」としても認知されている。
サイエンスカフェ活動は、2006年以前から、国内で散発的に行われてきた(↓)。
『日本学術会議』http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html
2012から、赤坂サイエンスバーとして本格派科学講義を月一回程度行っていた"science mariage"を、
常設ワインバーに発展させ、2014から常設営業を始めたINCUBATORの功績は讃えられるべき。
糖質患者の妄想を補強するため運営された自称サイエンスバーが西日本にあったようだが、
当然のごとく倒産・閉店したようだ。
信じられないことだが、その妄想講義を聞かせる自称バーを続けるために、
数千万円の原資を使い切った末の倒産だったのだそうだ。
これは言ってみれば、通常の「飲食業」ではなく、糖質患者の自己愛を満たすためのお遊びである。
当然、何の実績も残せず、科学界の歴史に残ることもなく消えていった。
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