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バサラ日記(その26)

531名無しさん:2016/03/20(日) 14:18:55
店を畳む意思決定をする前に、親族の医師と会ってきた。
彼が言っている事は、全て尤もな事だ。

急速に社会が衰退化している。昨年と今年だけでも大きな差がある。
昨年の売上を前提に事業計画を立て、実際はその半分以下になるのは
当然で、(元町高架街の主のような福岡さんも言っていたが)零細事業主多くの現象だ。
これから回復する見込みはない。

私のネット活動で親族に多大な迷惑が出ている。ブログ活動を含めすべてのネット活動を
止めないと、あらゆる協力は出来ない。

彼は、腐乱状況になっている遺体を検視する「警察の協力医」だ。
その地元警察との信頼関係も、私のネット活動で台無しだ。今ままで地道に築き上げてきた
努力が水泡となる直前にある。それでは地域社会で生きていけない。
清原が覚醒剤で逮捕され、なかなか保釈されなかったのは、
清原の実弟が、身元引き受け人を断ったからである。清原が保釈されたのは
実父が生きていたからだ。私にはその実父もいない。既に病死している。
私が、社会的に完全に死ななないと、協力できない。これが、結論。
彼の主張は全て理に適っており、異議をはさむ余地はない。

さて、どうするか?社会的に完全に死ぬか、それとも「生きる屍」となって
生物的には生きているが、人間(レジスタント)としては死ぬか、の選択を迫られた。

後者の場合、私は「任意整理」をする事になる。任意整理をし、借金の
支払額を数分の一に減らし、任意整理が適用されない信用金庫には
リスケを依頼し、支払いを長期に待ってもらう。信用機関のブラックリスト
に5年、名前が載り、その間、信用取引が出来ない。電気も水道も止まっている
長田の持家に戻り、懐中電灯で生活し、障害者年金の受給が下りるであろう
三か月間、耐える。下りれば日常生活は可能となる。また電子書籍活動も
可能となる。最後まで「狼」として生きられるが、親族からは切られ、完全に孤立する。

その決定を迫られた。こうなる事はわかっていた。無駄な人件費を
女の子に落とすべきではなかった。全ては自己責任なのだ。




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