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バサラ日記(その26)
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秋田に10年暮らす過程で、私は、社会の巨悪を知った。
博士号を持つ科学者でないと、気が付かない事だった。
それと闘わざるを得ない境遇になり、絶体絶命の危険が何度も
私を襲ったが、私は全て切り抜け、生き延びた。しかし、家族は
死んでいったが、書類上は生きている事になっている。それが
出来る時代になっている。巨悪とは、そのレベルだ。普通の人が
聞けば、統合失調症にしか見えない。
私一人、生まれ故郷の神戸に戻ったが、それは私が
「神に与えられた使命」があるからだと考えざるを得ない。
もと科学者が「神」を語るのはおかしいが、欧米では
物理学者の半数は神を信じている。秋田で経験した数限りない危機
を考えると、神の意思が働かないと現在の私が生きているはずがない。
これから透析障害者枠を使って雇用を探し、大人しく普通のサラリーマンになり、
「ひっそりとした余生」を送る選択肢を使うのは、「神に対する冒涜」だ。
私は死ぬまで巨悪と闘わねばならない。闘って砕け散って死ぬ。
1人孤独死する。それが私の運命で、そこから逃げるつもりはない。
闘う方法は、ネット。政府はネットも統制下に置く方向で進んでいるが
まだ、数年は使えるだろう。その数年で闘う。ネットは個人に無視できない
社会的影響力を持たせる。
公益性のある学術論議に絞り「日本一の2ch活動家」になり、その活動を
電子書籍化し、何十冊かの電子書籍を創る。それを委託販売するか
自分で販売する。あるいは無料で配布し、寄付を募る。
生活の基礎収入は透析の障害者年金。その上で年間数十万円の電子書籍収入を得る事を
試みる。更にリアルでは老人大学を長田の持ち家で創り、スライド講演は
続け、そこでも収入を得る。「流しの紙芝居屋」になってもよい。
これが、最後まで牙を捨てず、巨悪に向き合う狼の生き方だ。
巨悪と闘うのが私の使命。その姿勢さえ捨てなければ、あの世に行っても
向こうの世界で自信を持てる。
私を生前に世間が評価するとは思えないが、死後数十年後、再評価される
可能性も出てくる。著作物を創るとは、そういう事だ。女商売の街、三宮でのバーの経営
を続けるよりずっと生産的だ。
私は「孤高の狼」。最後まで誇りを捨てない。
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