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バサラ日記（その２６）
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覇権国なので、今は誤魔化せているが、
米国の信用経済が破綻しているのは、一目瞭然だ。
デフォルト（債務不履行、国家破産）が危惧されて 久しい。
今回の大統領選で、共産主義に近い社会民主主義を唱えるサンダースや
極論を唱えるトランプが支持を伸ばしつつも、クリントンが依然、勢力を
持っている事。更に警官による黒人射殺が何度も社会問題化している事は
米国が分裂しかかっている事を意味する。米国はまとまっていない。
実体を伴わない信用経済を膨らませ過ぎたので、国家として経済が破綻しかけ、
中央集権力が急速に落ち、ＦＢＩによる自作自演テロが相次いだので
国家の信用が地に落ち、合衆国憲法に基づき、連邦離脱を正式に申請する州が
相次いでいる。それに乗じ、中国が米国の私有地の買収を進めている。
米国は分裂必至だ。国家として崩壊する。１００年持たないだろう。
その時、日本を占領している在日米軍は、内戦に備え、本国に引き揚げ、
分裂した米国から機密情報が ダダ漏れになる。
クローン人間問題も、そこで初めて表面化する。その時、私に
一定の評価が生まれる。その時は、私は死んで何十年も経っているだろうが
その時、私は再評価される。その時のための資料を 私は まとめないといけない。
そろそろ 店を畳んだ方がよいかもしれない。
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