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バサラ日記(その26)
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>精神科の先生のお客さんって 案外多いよな
神戸サイエンスバーバサラの客層で、一番多いのが、医師で、
中には精神科医も何人か従来からいたが、
警察の協力医の資格を持つ精神科医(指定医)が来店されたのは
昨夜が、初めてである。
ここでの2ch論議が影響している可能性もある。医師は意外と2chを見ている。
「マスターの反精神医学論を論破するために来ました」と公言され
名刺を出され身分提示された身でありながら、面と向かって私と勝負を挑まれた。
この方は、毎週のように警察の呼び出しを受けて誰かを強制入院させている権力者だ。
それが指定医。精神科医の中でも、限られた人しかなれない。
これが、サイエンスバーの醍醐味だ。2chで議論すると、臨床経験のない研修医クラス
ではなく、警察の協力者(指定医)クラスの「プロ中のプロ」が論争を挑みに来る。
それを一般の女性客(納棺師)が聞き、彼らも議論に参加する。
これが、サイエンスバーの醍醐味であり、科学技術コミュニケーションだと思う。
大学は「白い巨塔」に閉じこもって、自分勝手な論理を振りかざして世間が
納得する時代ではない。世間に直接、語りかけないといけない。その場を
創るのが、サイエンスバーの役割である。
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