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バサラ日記(その18)
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TPPが及ぼす「医療の自由化」の中で、安い看護師や医師が
東南アジア等海外から大量に日本に入ってくる事が予測できる。
その安い労働力を使って、毎回の透析の穿刺(注射)要員(看護師)を、
地域ごとに配置し、訪問治療で毎回の透析導入をサポートする人的システムを、
国家が作ってくれれば、自宅で透析が受けやすくなる。
また、透析患者を訓練して、自分自身で穿刺(注射)できるようにしたら、
穿刺は、最低限の経費(訓練費のみ)で行えるようになる。
透析の機器は、要はHPLCと同じようなポンプで、原理が簡単なので
日本の家電メーカーの力を持ってしたら、一台100万円で提供できるだろう。
それを国家が30万台買い上げても、税金は3000億円(現在、年間2兆円!)である。
それを一旦支出&無償貸与して、後は患者自身が 自宅で自己穿刺する形態をとる。
またボケ老人等の自分自身では透析管理が難しい患者のみ、施設透析出来る形態にするなら
在宅透析システムを導入しても、その政策変更の狭間で死にゆく人が減る。
こういったシステムなら患者一人当たり年間100万円も医療費はかからない。
どう考えても現在の5分の1程度となる。また在宅透析は施設透析より、
透析時間が長くなる事が多いので、患者の生存率も上がる。
これをやらないのは「医師会の利権」があるからではないか?
これをやったら、医師会が一番困る。いい暮らしが出来なくなる。
だから、年間2兆円も税金を使っているのだろう。
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