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バサラ日記(その6)

365名無しさん:2012/06/25(月) 06:23:25
【地域の宗教ルネッサンス】

これが(最近、地盤沈下が顕在化した)三宮復興のキーである
と考える。

かつて森元首相が、日本を「神の国」と呼んで、失笑を浴びたが、
神戸は語源からしても元々は「神の街」なのである。

神宮皇后が生田神社ほかの神社群を築いてから、この街は発展したのである。
特に三宮は、その生田神社の門前町として生まれた。

最近、落ち目の三宮を盛り立てるには、この宗教的原点に返る事が
何より重要と私は考える。生田神社にせよ、その分社である二宮神社にせよ
地域にある神社群にまつわる神話や言い伝えを掘り起し、もう一度
地域の信仰を集める事が、三宮の発展につながる。

宗教の自由やら創価学会やら何やらで、その宗教的原点を忘れたから
三宮に人が集まりにくくなっているのではないか?正月になれば
神社に初詣に行く、その日本人としての初心に戻って、もう一度
地域の神社群に帰り、その神話と伝承を尊重し、地域の発展に生かす姿勢を
地域住民や地域行政はとるべきである。

地域行政もルミナリエ等、何の宗教かわからないような慰霊祭に
巨額の税金を落とすのではなく、どうせ慰霊祭をするなら生田神社他に
落とすべきではないか?特定の宗教に金を落とすのはいかがなものかと言う
考えもあるだろうが、それなら神社庁も宮内庁も成立しない。
日本神道だけは別格なのだ。日本神道は日本国家の基盤である事は
日本国憲法を見ても明らかである。天皇制が憲法の最初にあるではないか。

この原点に戻らないと、三宮の発展はあるまい。行政は、何の宗教かわからない
ルミナリエや神戸祭や 一過性の大河ドラマキャンペーンに税金を落とすのではなく
地域の神社群の祭や文化活動に金を回すできであるし、
地域住民も創価学会や訳の分からない新興宗教にはまるのではなく
地域の神社に対する信仰を見直す方向をとれば、三宮の発展は
随分と違ってくるのではないか。

その上で、日本の神社の総本山である伊勢神宮とタイアップすれば
全国的な注目が神戸に集まる。そういった企画が必要である。

サイエンスバーバサラは、地域の発展を大切に考えている。
神戸市民は、是非、意見交換に、飲みに来ていただきたい。
バサラは三宮の発展を大切に考えている。

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ルミナリエは宗教ではないと言う声もあるが、
ルミナリエは慰霊祭であり
慰霊祭とは、死者の霊魂をなぐさめるために行う祭儀
を言う以上、ルミナリエの本質は宗教儀式そのものである。

無宗教と言うのは、広義の宗教の一部であると言う見方もでき
税金で行う慰霊祭を、そういった「宗教」で行うコンセンサスを
神戸市民全体にとっているのか疑わしい。

税金で行う慰霊祭は、靖国神社の例を見ても明らかなように
我が国は今まで日本神道で行ってきた伝統がある。それを
どうして、そのような訳の分からない宗教形態で行うのか
神戸市役所は説明を行う義務がある。

神戸祭もそうだ。あの祭は 無宗教と言う宗教の中で
行われているものであり、そこには伝統も歴史もない。
どうしてあのような訳の分からない祭りを税金でするのか
役所は説明責任を果たさないといけない。




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