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地球温暖化(地球寒冷化) Part2

928名無しさん:2010/05/23(日) 20:31:38
宇宙は、星の爆発などによって作られる微粒子(荷電粒子)で満ちており、
微粒子は地球にも常にふりそそぎ「宇宙線」として知られている。
大気圏にふりそそぐ宇宙線の微粒子には、その周りにある水蒸気が
くっついてきて水滴になり、雲をつくる。ふりそそぐ宇宙線が多いほど、
大気圏の雲は多くなる。(ほかに雲の水滴の核になるものとして、
地上から舞い上がった塵の微粒子がある)

太陽は、黒点活動が活発になると、電磁波(太陽風)を多く放出し、
電磁波は宇宙線を蹴散らすので、地球にふりそそぐ宇宙線が減る。
宇宙線が減ると、雲の発生が抑えられ、晴れの天気が多くなり、
地球は温暖化する。逆に太陽黒点が減ると、ふりそそぐ宇宙線の量が
増え、雲が増えて太陽光線がさえぎられ、地球は寒冷化する。
世界史を見ると、太陽黒点が特に少なかった1650年か
らの50年間に、地球は小さな氷河期になり、ロンドンやパリで
厳しい寒さが記録されている。

太陽の黒点活動と氷河期との関係は
デンマークの学者ヘンリク・スベンスマルク(Henrik Svensmark)
らが10年以上前から研究しているもので、
イギリスの王立研究所の会報に掲載されている。
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/uk/article1363818.ece

以上、全文抜粋引用。
http://tanakanews.com/


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