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狂牛病(BSE)を科学する
7
:
名無しさん
:2008/04/29(火) 10:21:22
1.CJDはパプアニューギニアのカニバリズムから
ガイジュセックにより発見(クールー病)されているだけでなく、
BSEに関しても肉骨粉を通した同種間でのカニバリズムが
原因とされているが、同じ生物種のゲノム中にある
プロモーター・転写因子等の転写系・翻訳系は(異種生物のDNAと
比較すると)当然ながら遥かに機能しやすい。この当然の事実は、
CJDが主にカニバリズム、若しくはヒト脳硬膜移植・
ヒト角膜移植等に限定された現象である事を説明しやすい。
2.ヒトゲノムDNAの約50%もがレトロトランスポゾン
とされている(L1の場合、活性型はそのうちの0.01%程度)だけ
でなく、遺伝子治療分野においては、ヒトの筋肉細胞や
喉頭細胞等に(DNA断片に過ぎない)プラスミドを塗布するだけで
形質転換が成立している。従ってクールー病で見られるような
カニバリズムによって、ヒトの消化器官内で消化を受けた
ヒト組織からヒトゲノムDNA(若しくはRNA)が漏出した結果、
摂取者の消化器官細胞(腸管細胞など)を形質転換し、
その一部のDNA断片(若しくはRNA断片)が増殖し始める可能性は
十分に考えられる。
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