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look for の訳について

57110★:2009/12/01(火) 12:52:04 ID:???0
そこに至る道がある程度見えている=目的にある程度繋がっている感覚がある
なら矛盾もなくほぼイコールでしょう。

>A.先の「His house looks to the East.」の場合のように『到達』に「重心」が置かれない場合がある
>>55に示したとおり文法的にはtoとtowardsは違うでしょう。
もちろん結果としてこの場合、家と言う動かない物ですから
His house looks towards the East.
目を向けている結果としてそっちの方向を見ていることにもなるでしょうが、
文内容自体にはそんな内容まで含んでいるわけではないでしょう。
それに見晴らしが良さそうな感覚もこの文からはしてきません。
この例文の場合もtoのイメージは対象にタッチして到達して指し示していると思いますけどね。
といいますかtoの持つ基本イメージがいちいち文脈によって変わっていては文法的に成り立ちません。

>B.ヨシカワさんの紹介してくださったページに「forの目的語とされるものは、
>…あるいは何かがたどり着く先というニュアンスを見てとれる」とあるように、
>「for」"にも"「何かがたどり着く先(=到達先、ですよね)」という「ニュアンス」がある
あと日本語の話なんですが、"到達先というニュアンスを見て取れる"と"到達"は違います。
イメージの話ですが単純な事で"向かう"からこそ"到達先というニュアンスを見て取れる"のです。
日向さんの意見ではforの持つイメージを対象側から眺めてみた意見を述べているにすぎないと感じます。
大西先生の言われる到達と言う言葉はtoの基本イメージ、感覚、体感を一言の日本語で簡潔に表現しているだけでしょう。
そもそも「to」と「for」の"違い"に到達という表現を使うか使わないかは状況により変わりますから、何とも言えませんね。
到達と言えるだけで、他にも表現はイロイロできますから。
あくまで感覚、イメージを表現すると日本語で到達という表現、とは言えると言うことだけです。


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