"What do YOU care what other people think?" というのは、
ノーベル賞受賞物理学者 Richard P. Feynman の本のタイトルですが、
病死した最初の奥さん Arlene が彼によく言っていた言葉だそうです。
このタイトルを、学校英文法、大西--McVay 英文法、他の英文法、などで解釈すると、
どうなるでしょうか?特に二番目の what 以下をどうとらえるか簡単ではなさそうです。
生きた英語として、発言するときのネイティブの感覚を知るのも面白そうです。
私の文法的解釈はいくつかありますが、なかなかピタッとひとつに決まりません。
みなさんの解釈や感覚を聞かせてください。直観的(テキトー)なご意見も歓迎します。
K先生、有り難うございます。はい。とても心に染みる解釈だと思います。
ファインマンさんとアーリーンさんにとって、この言葉は、自分たちを支える、大きな、なんというか、約束というか、うーん、もっと、誓いのような、とても意味のある言葉だったのだろうな。。としみじみしてしまいます。。
ファインマンさんが、周囲の猛反対と動揺に、自分の信念をまげざるを得なくなり、
アーリーンさんの病名を、意に反して本人に伏せてしまった事が、後にバレて白状した時、
彼女はまず、“ They must have put you through hell ! ” って、彼を気遣うんですよね。
自分の病名知って大ショックだったはずなのに。。 そして、その後、
“ You should have stuck by it. We know what we’re doing; we are right!”
って言って、それから、「もう二度と嘘はつかないでね。」ってお願いして。。
そこからは、二人で勇敢に、彼女の病気に立ち向かい、彼女の残りの人生すべてを、彼が受け入れ、看届ける。・・・はぁ。すごいです。二人ともつよい。つよすぎる。
そこもまた、私には、悲しく感じられます。。
ミミロップさんとKさんのお話を拝見していたら、ファインマンさんのお話をとっても読みたくなってしまって、注文しちゃいました。あっ、もちろん翻訳本です。『1Q84』を片づけてからかなぁ。
読後は、きっと“What do you care what other people think?”についても、もっと考えさせられるのでしょうね。言葉は、やっぱり気持ちを乗せる物だから、ただ字で見るのと、言葉の後ろにある状況がわかるのとでは、感じる物も違いますものね。それが、言葉の魅力。
読むのが楽しみです♪