K先生、有り難うございます。はい。とても心に染みる解釈だと思います。
ファインマンさんとアーリーンさんにとって、この言葉は、自分たちを支える、大きな、なんというか、約束というか、うーん、もっと、誓いのような、とても意味のある言葉だったのだろうな。。としみじみしてしまいます。。
ファインマンさんが、周囲の猛反対と動揺に、自分の信念をまげざるを得なくなり、
アーリーンさんの病名を、意に反して本人に伏せてしまった事が、後にバレて白状した時、
彼女はまず、“ They must have put you through hell ! ” って、彼を気遣うんですよね。
自分の病名知って大ショックだったはずなのに。。 そして、その後、
“ You should have stuck by it. We know what we’re doing; we are right!”
って言って、それから、「もう二度と嘘はつかないでね。」ってお願いして。。
そこからは、二人で勇敢に、彼女の病気に立ち向かい、彼女の残りの人生すべてを、彼が受け入れ、看届ける。・・・はぁ。すごいです。二人ともつよい。つよすぎる。
そこもまた、私には、悲しく感じられます。。