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【1面から】ニュースを張る&語るスレ【社説まで】
1
:
名無しさん@中島ゼミ
:2008/03/20(木) 23:25:03
雑談スレッドとの区別を図りましょう。
2
:
や
:2008/03/20(木) 23:29:31
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080321k0000m010101000c.html
!
3
:
や
:2008/03/20(木) 23:33:59
とりあえず,宍戸常寿『憲法裁判権の動態』(弘文堂,2005)を思い出したが内容を理解できていないことも思い出した。図書館から借りているので春休み中にナントカ読もう。
4
:
や
:2008/03/21(金) 09:56:16
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080320-OYT1T00662.htm
安念潤司「『外国人の人権』再考」芦部古希『現代立憲主義の展開 上』(有斐閣,1993)
長谷部恭男「『外国人の人権』に関する覚書」同『憲法の理性』(東大出版,2006)
5
:
よしはら
◆7lqX359TUk
:2008/03/21(金) 15:39:01
>>4
後者の文献は、ロバート・グッディンの所説を援用して、外国人の人権保障を、各国家にどう割り当てるかを論じているものだっけ?
ロールズと功利主義を併用するのが、なんとも……
6
:
よしはら
◆7lqX359TUk
:2008/03/21(金) 17:07:46
http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY200803210253.html
7
:
や
:2008/03/22(土) 10:13:30
http://www.asahi.com/politics/update/0321/TKY200803210348.html
http://www.asahi.com/politics/update/0318/OSK200803180103.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080321-OYT1T00671.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080321/trl0803211743005-n1.htm
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080322ddm041040021000c.html
うーん
8
:
や
:2008/03/24(月) 08:13:01
http://mainichi.jp/select/today/news/20080324k0000m010097000c.html
まちがいなく記事の予想通りになると思う・・・
9
:
や
:2008/03/24(月) 08:16:39
http://www.asahi.com/paper/editorial20080324.html
なんかねえ
10
:
や
:2008/03/24(月) 08:21:09
http://mainichi.jp/select/opinion/watching/news/20080309ddm004070036000c.html
11
:
や
:2008/03/25(火) 08:39:40
http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY200803240414.html
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080325/plc0803250324001-n1.htm
産経w
12
:
や
:2008/03/28(金) 10:33:48
http://www.asahi.com/national/update/0328/TKY200803280062.html
「沖縄ノート」訴訟
http://www.asahi.com/politics/update/0328/TKY200803270419.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080327-OYT1T00837.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080328/edc0803280825002-n1.htm
君が代を「歌えるよう指導」。
先日のピアノ伴奏拒否訴訟最判の藤田意見を思い出した。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080328ddm012040107000c.html
参照,安念潤司「いわゆる定数訴訟について(一)〜(四)」成蹊法学24〜27号所収。
13
:
や
:2008/03/31(月) 00:43:52
ニュースではありませんが。
http://www.lawschool-jp.info/info20080325.html
・・・・・・。
14
:
や
:2008/03/31(月) 21:18:47
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080331/crm0803311845029-n1.htm
15
:
や
:2008/03/31(月) 22:03:52
http://mainichi.jp/select/today/news/20080401k0000m040114000c.html
http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200803310328.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080331-OYT1T00594.htm
>最初に助成を問題視し、試写会に参加した自民党の稲田朋美・衆議院議員は「我々が問題にしたのは助成の妥当性であり、映画の上映の是非を問題にしたことは一度もない。いかなる内容の映画であれ、それを政治家が批判し、上映をやめさせるようなことが許されてはならない。私たちの行動が表現の自由に対する制限でないことを明らかにするためにも、上映を中止していただきたくない」との談話を出した。
フーン。
16
:
や
:2008/03/31(月) 22:11:32
http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200803310181.html
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080401k0000m040088000c.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080328/trl0803281255015-n1.htm
うむむ。
17
:
や
:2008/04/01(火) 16:04:56
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080401-OYT1T00456.htm
中島徹「ノンフィクション『逆転』事件」田島泰彦他編『表現の自由とプライバシー』(日本評論社,2006),を思い出しました。
18
:
や
:2008/04/01(火) 18:19:51
ヤフーで,
>>17
について賛否を問うたところ,下のような結果が。
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=2041&wv=1&typeFlag=1
まあ予想通りというかなんというか。
19
:
や
:2008/04/01(火) 18:42:28
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080401dde041040048000c.html
20
:
や
:2008/04/01(火) 18:46:22
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080401/plc0804011822011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080401/plc0804011822011-n4.htm
つづき。
21
:
よしはら
◆7lqX359TUk
:2008/04/01(火) 21:02:56
>>17
>>18
安田拓人「刑法における人間」法時80巻1号(2008年)47-48頁を参照。
ジョルジョ・アガンベンの言う〈ホモ・サケル〉を思わせます。
22
:
よしはら
◆7lqX359TUk
:2008/04/01(火) 21:20:08
憲法論に結びつければ、現実の主体が、理念的な理性的主体の想定から著しく乖離する場合は、憲法上も特異な考慮が認められる、といった論法になるでしょうか。
人権の内容によって内側から違憲審査基準を設定し、政府利益の内容によって外側から違憲審査基準への当てはめを行う、という従来の憲法訴訟論のなかに位置づけるのはかなり困難で、無理やりに政府利益の合理性認定を緩やかに行う、ということにならざるを得ないでしょうが。
理性的主体であれば、生活空間の創造は各人の自律的判断に委ね、私秘的・人格的営為のプライヴァシー権による保護を十全に認めてよかった。
しかし、「異常」な人格の持ち主に関しては、もはやその行動を「自律的」判断に委ねることはできず、当該主体の行動が国家的・公的関心事となり、かつなるべきであるため、プライヴァシー権の射程は著しく縮減される、といった論法もありえそうです。
23
:
よしはら
◆7lqX359TUk
:2008/04/01(火) 21:23:29
なお、〈ホモ・サケル〉を思わせる、という叙述からも明らかなでしょうが、僕は、
>>21
の安田教授の所説にも、
>>22
でありうる主張として書いたことにも、批判的です。
24
:
名無しさん@中島ゼミ
:2008/04/01(火) 21:58:56
そもそもそれはプライヴァシー権なのか
25
:
<さくじょ>
:<さくじょ>
<さくじょ>
26
:
や
:2008/04/02(水) 10:44:57
http://www.asahi.com/paper/editorial20080402.html
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080402k0000m070158000c.html
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080401-OYT1T00816.htm
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008040290070322.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2008040202000319.html
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080402/tnr0804020305000-n1.htm
>憲法の理念をあえて持ち出すほどの問題だろうか。
これは「私人間効力」のことを言っているのかな?
―こういう思考形式が妥当なのか,という問題はあるにせよ。
27
:
や
:2008/04/03(木) 13:29:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008040300133
アメリカ憲法については(「ついても」か?)不勉強ですが,
これはいわゆる執政権を侵害する可能性があるのでは?
28
:
や
:2008/04/03(木) 22:21:24
「靖国」が話題になっていますね。
見てみたいのですが淀川に5月に行く予定がないので見られそうにありません。
しかし,奥平先生も仰っておられたように「表現の自由」って,まわりまわってなんなんだろう,という気がします。「対公権力」からの表現の自由,(私的な)「周りのもめごと,圧力」からの「表現の自由」…。権利なのかスローガンなのか,最近混乱しています。
29
:
や
:2008/04/03(木) 23:00:00
あ,「対公権力」じゃなく「公権力」ですね
30
:
や
:2008/04/04(金) 21:07:17
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080403/trl0804031842006-n1.htm
31
:
や
:2008/04/06(日) 12:43:07
裁判員の辞退事由。最高裁。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080405-OYT1T00809.htm
32
:
や
:2008/04/07(月) 19:47:30
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080407/trl0804071350004-n1.htm
「接見妨害」
http://www.asahi.com/national/update/0407/TKY200804070246.html
「靖国」
http://www.asahi.com/paper/editorial20080407.html
「25条」
33
:
や
:2008/04/08(火) 00:21:08
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080407-OYT1T00768.htm
http://www.asahi.com/national/update/0407/OSK200804070097.html
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080408k0000m040125000c.html
名古屋高裁・違憲判断
34
:
や
:2008/04/08(火) 09:03:58
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080408/acd0804080335000-n1.htm
35
:
や
:2008/04/08(火) 16:02:34
長谷部センセが「ケータイのフィルタリング」を適用すべきか否かの第三者機関(民間)の設立発起人だと知りました
36
:
や
:2008/04/10(木) 22:38:17
http://www.asahi.com/national/update/0410/TKY200804100304.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080410-OYT1T00676.htm
「靖国」
http://www.asahi.com/politics/update/0409/TKY200804090393.html
「権力の濫用」?
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080411k0000m010091000c.html
「児童ポルノ」二次元は規制の対象外に
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080410/plc0804102054005-n1.htm
37
:
や
:2008/04/10(木) 22:46:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008041001042
性犯罪者にGPS?
38
:
や
:2008/04/11(金) 09:19:22
http://www.kodansha.co.jp/emergency2/index3.html
「僕はパパを殺すことにした」報告書(調査委員会,委員長・奥平康弘東大名誉教授)。
講談社。
39
:
や
:2008/04/11(金) 15:47:20
ビラ張り事件最判
http://www.asahi.com/national/update/0411/TKY200804110209.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080411-OYT1T00504.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080411/trl0804111532004-n1.htm
40
:
や
:2008/04/11(金) 17:56:49
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080411163552.pdf
判決原文
41
:
や
:2008/04/11(金) 18:00:11
検討は後ほど。。。
42
:
よしはら
◆7lqX359TUk
:2008/04/11(金) 18:59:54
引用されている判例は
1. 駅前構内ビラまき事件
最判昭和59(1984)年12月18日刑集38巻12号3026頁
2. 大阪市屋外広告物条例事件
最大判昭和43(1968)年12月18日刑集22巻13号1549頁
3. 軽犯罪法違反事件
最大判昭和45(1970)年6月17日刑集24巻6号280頁
の三つです。
説示では、
①「本件では,表現そのものを処罰することの憲法適合性が問われているのではなく,表現の手段すなわちビラの配布のために「人の看守する邸宅」に管理権者の承諾なく立ち入ったことを処罰することの憲法適合性が問われている」
②「たとえ表現の自由の行使のためとはいっても,このような場所に管理権者の意思に反して立ち入ることは,管理権者の管理権を侵害するのみならず,そこで私的生活を営む者の私生活の平穏を侵害するものといわざるを得ない」
としている点が注目されます。
①の意味としては、
i)特に合憲性判断の厳格性に影響を与えてはいない
ii)表現自体の処罰ではなく、その手段の処罰であって、ワンクッション置かれているから、表現自体の規制よりも憲法上、緩やかに許容される
iii)表現の内容に着目した処罰ではなく、表現の内容には中立に、表現手段だけを規制しているのだから、表現内容規制よりも憲法上、緩やかに許容される
のいずれかでしょう。
その後の説示に特に影響を与えていないことから推すと、i)であるように思われます。
②については、従来、本件引用判例で言及されていた、管理権したがって財産権のみならず、「そこで私的生活を営む者の私生活の平穏」つまりプライヴァシー権が、被告人らの表現の自由に対立する権利・利益として明示されているのが、注目されます。
先日の住基ネット判決で、結論は合憲ではありましたが、プライヴァシー権が憲法上の人権として初めて承認され、最高裁もプライヴァシー権保護に重点を置き始めているのと、軌を一にすると言えそうです。
従来の同種事件では、表現の自由と、管理権したがって経済的自由権の衝突のみが、判例上問題となっていました。
したがって、私人同士の人権の衝突とはいえ、ここに二重の基準論を適用し、表現の自由が、経済的自由権たる管理権に劣後するのはおかしい、という論法を立て、判例を批判することができました。
ところが本判決では、経済的自由権のみならずプライヴァシー権が、表現の自由に対立する人権として挙げられています。
ここでプライヴァシー権は、自己実現・自己統治の出発点たる人格に、直接結びつく人権です。
そのため本判決の論理を前提とすれば、従来のように、表現の自由保障を貫徹すべし、と言いにくくなったのは確かです。
43
:
や
:2008/04/12(土) 09:27:15
http://www.asahi.com/paper/editorial20080412.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2008041202003075.html
44
:
や
:2008/04/12(土) 10:17:44
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080412ddm041040131000c.html
45
:
や
:2008/04/12(土) 10:20:03
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080412/trl0804120012000-n1.htm
46
:
やまもと
:2008/04/12(土) 23:12:26
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/yasukuni_movie/
私はあまりよく勉強していないのであまり知りませんが,
なかなか複雑な事情がありそうですね。。。
47
:
や
:2008/04/13(日) 12:24:32
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080412-OYT1T00589.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080413/trd0804130245002-n1.htm
「さすが産経新聞,他とは視点が違いますねー」(棒読み)
48
:
や
:2008/04/15(火) 17:45:00
http://www.asahi.com/national/update/0414/TKY200804140187.html
一水会代表は「見ないまま反対するのはおかしい」
49
:
や
:2008/04/16(水) 09:18:59
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080415-OYT1T00824.htm
誰か録音してくれませんかねえ・・・ちょうど帰省しているもので
50
:
よしはら
◆7lqX359TUk
:2008/04/17(木) 16:36:42
「空自イラク派遣は憲法9条に違反」 名古屋高裁判断
http://www.asahi.com/national/update/0417/NGY200804170005.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080417-OYT1T00502.htm
http://mainichi.jp/select/today/news/20080417k0000e040072000c.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080417/trl0804171417004-n1.htm
ある程度法的に詳しく書かれているのは、毎日新聞の記事でした。
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