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詩・歌・管・弦 part 2

140千手:2008/07/29(火) 01:55:06
>>137,>>138
三番の楡若葉の歌は、リズムをもって動く宇宙の一部との呼応の目ざめなのでしょう。
そういうものがあり、そういうことがあるということへの目ざめ。そういうことをきちんと正直に語り記している、そういう歌だと理解しています。
けれど演奏ではない。
そして演奏の能力はそんなに研いてはいない。
あくまで自分の変身を、語り、人に報告するというところに位置している歌です。
山中智恵子のように、歌のことばによって「リズムを捕捉する」ことのできる歌人というわけではないでしょう。


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