[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
哲学的・雑談的 3
255
:
毛蟹
:2010/01/09(土) 13:02:59
さきほど「病の哲学」(小泉義之)を読了しました。
僕にとってはハードルの高い本であり、理解には程遠い。けれども武器(知力)の正しい使い方とはまさにこのようなものであろうと思わせられた。僕個人の経験(祖母の臨終の際して僕は祖母にとって「不気味なもの」になっていた)と重なって、読みながら幾度も落涙してしまった。今更詫びてもどうしようもない。
最も印象に残った箇所はこれでした・・・「しかし、「生命、しかも病的な生命」は、「もっとも深い、もっと隠された、存在論的レベル」に位置している。深き淵にいるのだ。とすれば、それに相応しい「根本的な地位」を賦与しなければならないのは明らかではないか」。(P224)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板