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哲学的・雑談的 3

240千手:2009/11/21(土) 01:24:57
『病いの哲学』と今回の講義に関連して、わたしが質問したのは次のこと、
「死に淫するとはどういうことなのか?」

彼がソクラテス、ハイデガー、レヴィナスを死に淫する哲学者として批判しているのだから、「死に淫する」とはどういうことなのかを明瞭に説明してほしかった。
それほど明瞭な答えをいただけなかったので、後がもつれてしまった。

その連関で、シュテファン・ゲオルゲのある詩について、批判をまとめたい気になっている。
「命を賭けた求愛」というようなことについてだ。
ゲオルゲはそれに成功してしまった。
それは喜びなのか、後悔なのか?
命にまさる価値を、ともかく彼は殺してしまったのだ。


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