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哲学的・雑談的 3

192千手:2009/02/11(水) 22:49:45
ドゥルーズのこういう理論はどうでしょう?

コリントの例において、金属貨幣はまず(生産者)としての「貧しい者」に配布され、
彼らは土地に対する権利を買い取るためにこれを使用した。このとき貨幣は、停滞しないという条件、
つまり、貨幣と財および役務とのあいだのに等価交換が成立し、貧者は財または役務の形で、
富者は金銭の形で、富める者も貧しい者も全員が税を収めるという条件のもとで、富んだ者の手に渡るのである。
(『ミル・プラトー』13)


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