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哲学的・雑談的 3

176毛蟹:2008/10/05(日) 12:02:58
>>173

2つの歌の紹介ありがとうございます。

>よこしぶき 萬世橋にふる雪は はるかに過ぎて、明り來るなり

「萬世橋に立っていたときの私の生にはリアリティーがあった。生成の銀河の中にあって諸々の力と格闘していた。今、生成の銀河は私から遠く離れてしまった。」という印象を受けました。
僕がそう感じたのは、

>「明り來る」世は折口を必要としない世であろう。

このせいかもしれません。


>よこしぶき 隠元橋にふる雨のつめたく冷えてこほる心か

折口が上の歌でやったように千手さんも隠元橋に立っていたときの私と今の私をぶつけてほしいと思います。そうすることで私達は両者の比較が可能になるとおもいます。


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