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哲学的・雑談的 3
170
:
ほかいびと★
:2008/09/06(土) 00:10:17
岩波書店から新しい「講座・哲学」が20年ぶりくらいに発刊が始まりました。
その中に美学が1巻含まれてるのでそれだけでも最低読みたいと思っています。
1980年代に出版された「講座・美学全5巻」は
夏にかけ一通り読み通しましたが、
その中のXenakisと今道友信の対談があり、
クセナキスが映像の音楽化を情熱的に語るくだりが最高に面白く、
あの時点で次の時代にたくされた
芸術概念上の最重要の課題だったのではないか!と、胸がときめきました。
でも、音楽的な素養も有りクセナキスを子供をあやすように理解してあげて、
助言する今道さえ、演奏家や画家など視覚芸術家がすぐにでも
具体的に表現できる実際の技法や譜面など概念も含めまったく
論文や理論を示せなかったというのにはがっかりしました。
京都造形美術大学の指導方針ばかりでなく、
全国のアート系の大学や専門学校の学生さんや卒業された方々が
CGアートなど動画サイトYou tubeに作品を発表するとのことですしたので、
期待して楽しみにして北京オリンピック期間に捜し廻ってました。
・・・・でも、学生さんのは見つけられず、そのかわり
造形大学の先生の西洋美術史の授業があったので、
それだけ見ました(でも、これもがっかりでしたヨ)。
他にはNHKの「デジタル・スタジアム」もあります。
ぜひ、クセナキスの夢を実現した「視覚の音楽化」を実現成功させて欲しいです。
私は演奏とか絵書きは全くしたことがなく表現出来ないので、
芸術学的な概念のほうを自分なりに空想で組み立てて考えてみたいです。
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