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鬼和尚に聞いてみるスレ part13
739
:
避難民のマジレスさん
:2019/03/17(日) 15:57:14 ID:ylS6xiW20
鬼和尚様
昨日も私の質問に答えてくださり本当にありがとうございます。
鬼和尚様のブログの金剛経解説で、
金剛経の前半には他の般若経と同じく、全ては幻であり、それを観念として捕らえてはいかんと説く。
そこで重要なのが、人が己というものを認識する時、持っている言葉とイメージなのじゃ。
サットヴァ、ジヴァ、アートマン、プトガラという四つが個我の観念として説かれる。
サットヴァとは生きている者という観念。
ジーヴァとは生命とか固体。
アートマンは心の最奥にあるという不滅の認識主体
プトガラは輪廻の主体とされている。
これらの観念は人が個我というものに抱くイメージを表している。
自分とは生きているものであり、個体であり、不滅の認識主体であり、輪廻の主体であると、当時の者が抱いていた個我のイメージを代表して説いている。
現代でもこれと似たような、自分というもののイメージを抱いている者も多いじゃろう。
生き物である自分、他から離れた個体である自分、不滅の認識、見るものである自分、生まれ変わる主体の自分というイメージ。
多少の違いはあってもそれらのイメージを抱き、肉体や感覚、思考、感情、認識などに投射して個我というものを認識しているのじゃ。
とありますがこの輪廻の主体とは「主体性を持て」とかの主体ですか?
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